川端康成 時空の旅

『雪国』終章で川端が描こうとしたもの

金子光代 (かねこみつよ)

小説『雪国』終章の書き換えから
ノーベル文学賞受賞作家・川端康成の思いを探る論考。

川端康成は昭和9年から書き始めた『雪国』を刊行後、晩年に至るまで推敲し続けている。改稿を重ねて描こうとしたものとは何だったのか。複雑な改稿を行った「繭倉火事」場面の経緯、そこに描かれた天の河が象徴する意味の変化における島村の中の観念や美的世界、そして現実との葛藤とは──。作中やあとがきに補足された水上周辺の地を実際に訪ね歩いて川端の境地に思いを馳せていく。

定価:1,100円 (本体 1,000円)

判型:四六並

ページ数:88

発刊日:2025/04/15

ISBN:978-4-286-26250-5

ジャンル:自然・科学・工業・学術 > 学術

著者プロフィール

1964年生まれ。
長野県在住。
奈良女子大学文学部国語国文学科卒業。
長野県高等学校、国語科非常勤講師。
専門学校、大学で、レポート・論文作成、日本語表現法の授業を担当。
川端康成学会会員。

※この情報は、2025年4月時点のものです。

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