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書籍詳細：峠そこに子どもがいるから登るんだ

峠そこに子どもがいるから登るんだ

～はみだし校長の学校だより～

貝塚敦（かいづかあつし）

「愛され・応援され・励まされる」人間になれるかどうかは、
これからの生き方次第だ！

生徒や保護者のみならず、ニューヨーク赴任時代にあの松井秀喜氏からも〈先生らしくない先生〉と言われた筆者。だが本人は中学校教諭を〈天職〉と自認し、銀行員から転身して30余年勤め上げた教員生活を誇りにしている。本書は総決算として最後の赴任地となった新潟市立新津第二中学校時代に『ようこそ校長室へ！』と題して発信し続けたユニークなメッセージをまとめたものである。

定価：1,760円 (本体 1,600円)

判型：四六並

ページ数：424

発刊日：2025/04/15

ISBN：978-4-286-26314-4

ジャンル：小説・エッセイ > エッセイ > 社会

著者プロフィール

昭和39年茨城県かすみがうら市（旧新治郡出島村）生まれ
実家は霞ケ浦湖畔（歩﨑国定公園）で代々水産加工会社（佃煮屋）を自営男3人兄弟の三男
出島村立佐賀小学校、出島北中学校、茨城県立土浦第一高等学校、早稲田大学教育学部理学科数学専修卒業
昭和63年安田信託銀行株式会社（現みずほ信託銀行株式会社）入行
平成5年新潟県公立中学校教員として採用され、水原中学校、吉田中学校、関屋中学校に教諭として勤務後、文部科学省の在外教育施設派遣教員として管理職（教頭）でニューヨーク補習授業校に4年間勤務
帰国後、巻西中学校、長岡東中学校、臼井中学校で教諭、新津第二中学校で主幹教諭、岡方中学校で教頭、山潟中学校、新津第二中学校で校長として勤務

※この情報は、2025年4月時点のものです。