出しちゃった
〜イロイロナカンジョウガ〜
ふと口をついてくる言葉、見逃しがちな感情、
それらを綴った等身大のあるがままの詩集。
「一切合切何もかも捨ててしまったら何かが変わるのだろうか/不安や戸惑いは必ず襲うだろう/頭はグルグルさまようだろう/前に進む為には一度は捨てなきゃいけない/やらなきゃいけない」──日常生活を送るうえで、ふと口をついて出てくる言葉。何気なく見逃しがちな感情、それらを綴った等身大のあるがままの詩集。「当たり前の、でも見過ごされがちな気持ちに気づいてよ、ねえ。」(帯文より)