傘寿の青春
気が付けば「傘寿」──。
本当にいろいろありました。波瀾万丈すぎる男の回顧録スタート!
「とうとう傘寿を迎えた。長いこと生きてきた。この八十年はどんな塩梅だったか、思い起こせば様々なことがあったが、不思議と、悔いるとか反省するとか、それは全くなかったような気がする。好きなことをやり、ゆかいな仲間と師匠に恵まれた素敵な人生だったと思う」(「はじめに」より)失敗や挫折を恐れず波瀾万丈すぎる人生を進む男の回顧録スタート!