袖触れ合うも他生の縁

Yaki (やき)

高校生で渡航しイスラエルに暮らすに至った著者が、
自らの半生を振り返り綴った一冊。

戦後生まれの昭和世代。リュックを背負い16歳で一人日本を旅発つ。自由気ままに己の人生を生き、折々に出会った人々との忘れえぬ回想。心深くに刻まれた、楽しく優しき人の心根との出会い──エスペラント語を学んだことがきっかけでイスラエルに興味を持ち、高校生で渡航し、かの地に暮らすに至った著者が、自らの半生を振り返り綴った一冊。

定価:1,540円 (本体 1,400円)

判型:四六並

ページ数:228

発刊日:2023/02/15

ISBN:978-4-286-28008-0

ジャンル:小説・エッセイ > エッセイ > 日常

著者プロフィール

1949年、横浜に生まれる。
テクニオン工科大学ホテル経営学卒業。
40年以上に亘る海外生活の後、現在はイスラエルに居住。

※この情報は、2023年2月時点のものです。

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