今を生きる「古神道」

1939（昭和14）年、東京神田生まれ。
「神田明神」下の小学校、中学校を卒業。
十代にセブンスデイ・アドベンチスト教会の聖書講座、全課程修了。
活動後、退会。
1961年、早稲田大学政治経済学部を卒業。
1963年、同大学文学部演劇科卒業。
卒業後アメリカへ渡航。
カリフォルニア、ニューヨークに住む。
帰国後、映像作品を制作発表。マスコミ関係の仕事に従事。
1970年代、マスコミ関係のビジネスでヨーロッパ各地、北欧諸国、アメリカに滞在取材。その間、映像評論活動に従事。
「美術手帖」その他映像関係の雑誌に執筆。
また、さらにニューアート活動に参加。
1970年代後半、インド、シルクロードに宗教関係の取材。
また、古代史に触れて奈良の斑鳩、飛鳥を数年にわたり旅行。
1980年代、山蔭神道第七十九世・山蔭基央師に出会う。山蔭神道1000日間の瞑想行道を修了。
1990年代、山蔭神道本宮において「百日瞑想行道」に入行。
関門突破する。
1991年、山蔭神道東海斎宮の神官として任命される。
以後大勢の信徒各位に、山蔭神道の〈古神道の神秘行法・祈祷・浄霊祭秘法〉を駆使し、人生の転換、成長していく姿に立ち会う。
同時に三十数年間、毎日継続して、瞑想行道の指導者として行動者を育て、道場主を務めつつ今日に至る。
現在、山蔭神道東海斎宮 責任役員・権宮司（2022〈令和4〉年11月）。