本を出版するなら─文芸社。「出版」のこと、気軽にご相談ください。
平日9:30〜18:30通話無料
0120-03-1148問い合わせ
検索
書籍検索
フリーワード検索
ジャンル検索
小説
エッセイ
童話・絵本・漫画
画集・写真集
教育
実用
語学
社会
ビジネス
医学・健康
看護・闘病
伝記・半生記
歴史・戦記
詩集
俳句・短歌
地理・紀行
自然・科学・工業・学術
哲学・心理学・宗教
芸術・芸能・サブカルチャー
スポーツ
雑誌・学参・その他
New books
5328
ジャンル:童話・絵本・漫画・画集・写真集
サンタクロースはまほうつかい
山口妙子
優しいサンタさんとその仲間たちが、クリスマスの夜にプレゼントを配る心温まる物語。小さな動物たちが力を合わせ、大雪の中でも困難に立ち向かいながらプレゼントを届けます。手作りのお菓子や不思議な出来事が続く夜、どんな感動が待っているのか。絵本ならではの豊かなイラストとともに、クリスマスの魔法に満ちた一夜の冒険を、親子で楽しむことができます。
ISBN:978-4-286-25853-9
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2024/11/15
もぐらのまこくん おともだち と おはなさん
ぶん・え:レン
お外にでるのがちょっぴり苦手だった、もぐらのまこくん。でもかわいいお花さんをみつけて以来、おさんぽが楽しみになりました。ところがある日、お花さんが大ピンチ! もぐらのまこくんは、ぬいぐるみのメガくん、リスのレオくん、うさぎのセラちゃんら仲間たちと力を合わせて、お花さんを助けることができるのか!? もぐらのまこくんの勇気と成長を、ほっこり描いた癒やしの1冊。
ISBN:978-4-286-25841-6
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2024/11/15
にじ色のバナナ
文:知念満二/小笠原春野/絵:橋倉洋一
悲しみしかつくらない戦争。でもハルちゃんの心の無限が僕の心もあたためてくれた。〈俳優 宇梶剛士〉 沖縄を舞台に知念さんが紡ぐ言葉は、神話のそれのように心に響く。〈前軍縮会議日本政府代表部大使 小笠原一郎〉 「戦争はぜったいダメ!!」ということを6歳のハルちゃんはこう言ったのです。「兄いにぃ〜、行かないでよ〜。いやだいやだ。一人になるのはいやだよ〜」
ISBN:978-4-286-25742-6
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2024/11/15
今でも愛してる
相楽明美
彼との幸せな日々は、突然の別れにより終わりを迎える。しかし、彼女は深い悲しみの中で、彼との思い出と向き合い、前を向いて生きようとする。これは、失った愛を抱きしめつつ、未来へと歩き出す女性の再生の物語。恋愛の甘さと苦しさを描きながらも、温かさと希望を取り戻す小説。彼との過去が、彼女の心に深く刻まれ、新たな人生へと繋がる希望を見出していく。
ISBN:978-4-286-25808-9
定価:770円 (本体 700円)
発刊日:2024/11/15
水に溺れて花は咲く
菅原千明
「もし死に方を選べるなら、水海(あなた)の毒で」小説家の咲子は、幼少時の母とのやりとりから、自分を好きだと思えなくなっている。そんな咲子の家に当たり前のようにいりびたる水海は、咲子を、かわいい、素敵だとかいうのだが、咲子には信じられない。ほかにもいい人がいるのにと思ってしまう。「恋人でもないのに、甘ったるく、胸が苦しくなる、この関係は一体なんだろう…?」
ISBN:978-4-286-25749-5
定価:770円 (本体 700円)
発刊日:2024/11/15
ドリームタイムの恋人
葉月とも
幼い頃からある〈罪〉の意識を背負って生きてきたサキは、逃げるように家を出て、遠く離れた未知の国へとやって来る。そこは過去・現在・未来が混在するドリームタイムの国。サキはまるで何かに導かれるように〈闇〉を背負ったジローと出会い、同居人となる。この必然ともいえる邂逅は、ふたりをどこへ向かわせるのか──。あなたは今、過去の〈罪〉を背負っていますか?
ISBN:978-4-286-25460-9
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2024/11/15
電子版あり
【文庫NEO】神様のレストランで待ち合わせ
橘しづき
ここは人生の最後にもう一度会いたい人と待ち合わせをするレストラン。たった一人にだけ会えるこの場所では、皆あたたかな思い出を胸に、期待を込めて相手を待つ。すぐに会うことができる人もいれば、ずっと待ち続ける人もいて──。読み終わったあと、世界が少し愛おしくなる、人生のきらめきを鮮やかに描いた、運命の人との7つの再会を描く連作短編。第7回文芸社文庫NEO小説大賞受賞作品。
ISBN:978-4-286-25897-3
定価:704円 (本体 640円)
発刊日:2024/11/15
百地丹波の標的
岬涼
時に賢く時に泥臭く、運命に抗い、一時代を駆け抜けた忍者達の盛衰記。クールジャパンの強力なコンテンツとして老若男女から注目を浴びる忍者たちの日常生活や恋愛、親子の情などを描いた本作品は、従来の“忍者もの”とは違った魅力が感取される。生き残りを賭けながらも、歴史の影に埋もれ、語られることのなかった忍びの者たちの慟哭と希望。その魂に向けての鎮魂歌。
ISBN:978-4-286-25831-7
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2024/11/15
遠野大観音物語
櫻井一郎
戦後の日本が疲弊していた頃、一人の住職が戦没者慰霊と日本の復興と世界平和を祈願して、観音像を建立したいと考えた。しかし、巨木探しから難航する。ついに住職は、自身の手で17メートルの高さの大観音像を彫ることを決意。そして近隣の人々が総出で苦労の末に運搬し、奉納することができた。岩手県遠野市に実在する福徳十一面観自在菩薩の建立物語を民間の歴史家が綴った。
ISBN:978-4-286-25795-2
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2024/11/15
記憶の扉─「生い立ちの記」より
花村幸子
自宅で母親の介護をしながら聞いた、母の生い立ちや強く印象に残っている思い出を「生い立ちの記」としてノートにとりまとめていた著者。母の生涯を知ることで自身のルーツを探ることになり、長年、母に対して抱き続けていた感情が介護をきっかけにほどけていった。一方の母は、己の生涯を語ることによって、愛する養母の生きた証を伝えたのかもしれない。本書は母娘三代の軌跡を綴った作品とも言える。
ISBN:978-4-286-25936-9
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2024/11/15