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農哲流 コロナ後の世界再生論
森賢三/鴻上純治
自然界ではバランスが崩れると、そのバランスを取り戻そうという力が絶えず働きます。近年多発する異常気象も、地球がバランスを取り戻すための「身震い」でした。しかしまだ本気ではありませんでした。一気に世界中を覆いつくしたコロナの強さに「地球の本気」を感じました。コロナの混乱によって、我々が行き先を見失わないよう、世界再生の青写真を提案します。
ISBN:978-4-286-22306-3
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2021/02/15
電子版あり
エンジニアの覗いた自然エネルギー社会 下巻
葛原正
人類の英知の結晶が「新しい時代」を作るまでの予想図。来るべき自然エネルギー社会を目指すために期待される技術開発、我が国が取り組むべき課題を検証する実践編。自然エネルギー利用の実際:原理と活用のポイント/新しいテクノロジーへの期待/自然エネルギー社会実現に向けてなど。現在の努力が、将来の何倍にも相当する価値を生み出すのです。
ISBN:978-4-286-22093-2
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2021/02/15
電子版あり
エンジニアの覗いた自然エネルギー社会 上巻
葛原正
脱炭素社会・脱化石燃料社会に向けた「輝かしき未来」の展望。地球温暖化が引き起こすさまざまな環境の変化が懸念される中で、我々がこれからできること、すべきことを模索した提言書の現象編、基礎編。エネルギー消費が招く地球温暖化/地球温暖化問題とは何か?/エネルギー変換と熱の効率的利用/脱化石燃料と電気の利用/自然エネルギー利用と社会・経済の変革 など。
ISBN:978-4-286-22092-5
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2021/02/15
電子版あり
地球の空調と地震
石平久男
地震や台風などの自然災害、エネルギー問題や砂漠化、地球温暖化などの環境問題──世界各国で競うようにして進んだ技術革新の末、私たちの住む地球には重大な問題が数多く発生している。そんな問題の解決や対策に著者ならではの視点で一石を投じる。これからを生きていく私たち一人一人が考えなければならない未来のため、必ず読んでおきたい一冊。
ISBN:978-4-286-22217-2
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2021/01/15
電子版のみ
教科書ではわからない ごみの戦後史
大澤正明
ヘミングウェイはなぜ缶を蹴ったのか?/隣の街と分別方法が違うのは何故か?/日本は何故焼却大国になったのだろうか?/プラスチックの栄光の時と挫折の時って何?/56年前のオリンピックと東京2020はどう違うのだろうか?/使い捨てのプラスチック袋を指定袋にするのはなぜだろうか?/新しいごみ戦争が中国の動向で起こるかもしれない?──これらの解答は本書の中にあります。
ISBN:978-4-286-21265-4
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2020/03/15
PDF版
ひげ先生の書簡 漂着ゴミ
山口晴幸
遠き島より流れ寄るのは、一面のゴミ。日本の海岸は、巨大なゴミ箱!・・・・・テレビ・新聞で紹介され、すべての日本人に衝撃を与えた「漂着ゴミ」の実態を、沖縄から北海道まで完全レポート。衝撃的な写真と統計も収録、私たちの生活のあり方やゴミ処理問題に一石を投じる。
ISBN:10909
定価:550円 (本体 500円)
発刊日:2002/07/31
西暦三千年、想いの森
川畑正二
このまま時代が進むと、私たちの環境は、とても維持できない…。減少の一途を辿る熱帯雨林を、植林事業によって再生させようとする人々。その苦闘ぶりを詳細に記した、貴重な記録!
ISBN:4-8355-0797-5
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2000/10/01
環境ホルモンの元凶は除草剤だった
浅井敏雄
ガン・難病の根本原因は焼却場のダイオキシンではなく、除草剤の中のダイオキシンだった! 「地球を守る会」からの緊急提言!
ISBN:4-88737-156-X
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:1998/09/10
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