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ハイジ、宮沢賢治の童話…
下宮忠雄
言語学学者の言語学、言語、文学作品にこめた思い。アメリカの百科事典『Collier's Encyclopedia』の言語学の編集項目を基にし、著者が文学作品を加えた(宮沢賢治、夏目漱石、ハイジ、フランダースの犬、グリム童話、ロシア民話「石の花」「魔法の手袋」「魔法のひき臼」、有島武郎「一房の葡萄」、「山姥」、「猿蟹合戦現代版」など)。言語学と文学の融合。
ISBN:978-4-286-25263-6
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2024/10/15
言語学小辞典
下宮忠雄
ギリシア語・ラテン語、独仏伊西露語はもとより、ルーマニア語・アルバニア語・バスク語・サンスクリット語・スラブ語・スウェーデン語など、世界中の言葉の関連を解説するエッセイ。アメリカの百科事典の言語学の編集項目(述語と学者名)を解説し、一部を補充し、アイヌ語などは内容を増やし、原著にないものを適宜補った。文字の起源と発音で、歴史と拡がりが見える。
ISBN:978-4-286-24270-5
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2023/07/15
電子版あり
甲骨文字歌
小泉節子
文字の源点たる甲骨文字。それらから成る「甲骨文字歌」を著者の流麗な一筆で綴る。文字の源点を知ることもでき、学生の教材にもぜひ! 「私がこの文章に初めて接したのは、國學院オープンカレッジへの通学の最中でした。ある時、教授が私の提出物を皆さんの前で紹介してくださいました。『これは、高校生の教材になります』その言葉が脳裡に深く刻まれました(「あとがき」より)」
ISBN:978-4-286-23768-8
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2022/06/15
サンスクリット語文法(改訂版)
著:マンフレート・マイルホーファー/訳:下宮忠雄
ギリシア語やラテン語よりサンスクリット語は洗練されている。1954年、サンスクリット語の入門書を初めて手にした。2018年、『解説梵語学』を再度手にして単数、双数、複数の用語がドイツ語とも同じであることに気づいた。英語に比べて、なんと明晰であることか。長年愛用してきた原著の初版翻訳の誤植・語訳を訂正し、日本語・サンスクリット語の語彙300を加えた改訂版。
ISBN:978-4-286-22600-2
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2021/12/15
電子版あり
短文読解問題集
和田幸長
小松左京、阿刀田高、山本有三、江坂遊、川端康成ほかのショートショートを読解問題集として編集。不思議な話、ドキッとする話の最後や理由を想像しよう! 謎を解くカギは、作者の一文一文の表現にあります。文章をていねいに読んで、その意味や展開を考える力がつけば、学校のテストの文章題も怖くなくなるはず。楽しみながら読解力が上がる面白問題集。
ISBN:978-4-286-21960-8
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2021/03/11
サンスクリット語文法
著:マンフレート・マイルホーファー/訳:下宮忠雄
ギリシア語やラテン語より、サンスクリット語は洗練されている。1954年、サンスクリット語の入門書を初めて手にした。2018年、『解説梵語学』を再度手にして単数、双数、複数がドイツ語とも同じであることに気づいた。英語に比べて、なんと明晰であることか。長年愛用してきた原著の初版本に倣い、ようやく完訳となった待望のサンスクリット語文法書!
ISBN:978-4-286-20922-7
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2020/10/15
電子版あり
日本語を書くということ 声にして読むということ
島映子
国語・日本語を教える先生方! 朗読を勉強している方々! そして「国語大好き」、「国語得意」をめざしている子供たちやお母さま方へ! 30年近く自宅で小学生に国語を教えながら、国語実技の教え方を模索してきた著者が、これまでの教材や子供たちの作文を通じて、日本語を「書くこと」と「声にして読むこと」について、この15年の間の考察をまとめた一冊。
ISBN:978-4-286-21385-9
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2020/04/15
電子版あり
アイヌ語地名考
柴田和一
岩手の故郷の地名の由来を調べてみると、なんと語源はアイヌ語だとわかりました。それが私のアイヌ語との出会いでした。それを機に本や資料を集めてみると、故郷には数えきれないほどのアイヌ語が「地名」や「方言」の形でたくさん埋もれていることを知りました。私たちには、アイヌの、縄文人の血が脈々と流れているのです──。在野の研究家の生涯の集大成の書。
ISBN:978-4-286-21250-0
定価:880円 (本体 800円)
発刊日:2020/02/15
ゆく河の流れは…私の読書
下宮忠雄
著者が手掛ける長年のテーマでもあるゲルマニアとロマニア(Germania and Romania)言語。愛用のMarouzeau(マルーゾー)の言語学用語辞典に書き込んだメモ、長年ともに過ごした思い出深い数々の書物を紹介・解説。また、著者がいろいろお世話になった書物200冊ほどの中から選んだ愛読書の数々、『私の書棚より40冊』も収録。
ISBN:978-4-286-20533-5
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2019/09/15
オランダ語入門(第2版)
著者:下宮忠雄/オランダ語テキスト校閲:セイメン・トル
本書はオランダ語の入門書で、ABCの読み方からオランダの歴史や民話が原語で読めるように書かれている。会話を中心にした類書と異なり、今日のオランダの種々の場面を題材にしているので、オランダ読本をかねている。文法や練習問題とその解答、文の構造の解説のほか、巻末に詳細なオランダ語・日本語語彙があるので、辞書なしでも学習ができる。
ISBN:978-4-286-20405-5
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2019/04/15