本を出版するなら─文芸社。「出版」のこと、気軽にご相談ください。
平日9:30〜18:30通話無料
0120-03-1148問い合わせ
検索
書籍検索
フリーワード検索
ジャンル検索
小説
エッセイ
童話・絵本・漫画
画集・写真集
教育
実用
語学
社会
ビジネス
医学・健康
看護・闘病
伝記・半生記
歴史・戦記
詩集
俳句・短歌
地理・紀行
自然・科学・工業・学術
哲学・心理学・宗教
芸術・芸能・サブカルチャー
スポーツ
雑誌・学参・その他
【文庫】背徳銀行
江上剛
頭取の八重垣惣太郎はスバル銀行グループのトップだ。この銀行は財閥系の芙蓉銀行と東洋銀行が合併して誕生した。八重垣が芙蓉銀行の頭取に就任して7年目で、合併したスバル銀行の頭取として満2年を迎え、そろそろ交代と噂されていた。その八重垣が頭取の続投をほのめかした。その言葉に、禅譲を期待した常務秘書室長は唖然。この瞬間から、頭取の座を巡り、男たちの野望が蠢きだした!
ISBN:978-4-286-18039-7
定価:1,012円 (本体 920円)
発刊日:2016/10/15
【文庫】ピエタの時代 II 贖罪篇
江上剛
日本がバブル経済に狂乱する時代、地上げで名を馳せる不動産会社社長のマサ、そのメインバンクの担当者で大手都銀の銀行員・ケン、そして業界誌記者のタクは、二度目の運命的な再会をする。マサに密かに負い目のあるケンは、やがて銀行を舞台にした未曾有の巨額金融詐欺事件を引き起こす。バブルに浮かれ、一転、崩壊後も金に翻弄される男たちの欲望をリアルに描いた傑作巨編!
ISBN:978-4-286-17509-6
定価:1,012円 (本体 920円)
発刊日:2016/04/15
【文庫】ピエタの時代 I 原罪篇
江上剛
早大生のタクとケン、家出してクラブで働くマサは、兵庫の山間の村で育った幼馴染だったが、子供の頃のある事故について、互いに秘密を抱えて成長した。そんな三人が、国際反戦デーの夜、東京で再会。三人はマサの知り合いの提案で学生起業を志すが、やがて、カネと女に翻弄されて破滅へと突き進んでゆく。オイルショック前夜、男たちはひたすら時代に抗い続けた。畢生の経済青春小説!
ISBN:978-4-286-17508-9
定価:1,056円 (本体 960円)
発刊日:2016/04/15
| 1 |