明治天皇の孫。
国際政治評論家。
コロンビア大学、同大学院国際政治学部、同東アジア研究所を卒業後、世界各国を歴訪して国際政治の現場で研鑽を積む。
世界のトップリーダーをインタビューするジャーナリストとして活躍し、ニューズウィーク誌にて『インタビュアー世界No.1』の評を得る。
ヨルダンのフセイン国王、リビアのカダフィ大佐、チャールトン・へストンやシャーリー・マクレーンなど、インタビューした著名人は200人にのぼる。
ワシントンポスト紙も「時の人」として取り上げ、国際感覚に優れた、世界でも希有な女性と評した。
1975年にはヨルダンのフセイン国王より独立栄誉賞を授与されている。
1984年には全米380局を持つPBSネットワークで各界指導者とのインタビュー番組“FOLLOWING THE SUN”を放映する。
米国財団法人国際問題研究所をニューヨークで設立し、1989年には、個人で「第1回世界平和のための国際シンポジウム」をニューヨークのプラザホテルで開催し、国連においても基調講演を行う。
1991年より「力の道」から人間復興に基づいた「命の道」を目指した意識改革運動を欧米諸国でスタートし、数々の国際会議に出席する。
イランとイラクや南北朝鮮などの対立する両方の国からも招待され民間外交を積極的に展開。
2004年にはAmerican Biographical Instituteより「21世紀の偉大な女性」と「21世紀の偉大な思想家」に選ばれ、英国のInternational Biographical Centreからは「21世紀の代表的な知識人2000人」に選出される。
国内においては、田中角栄、三木武夫、福田赳夫、中曽根康弘、小渕恵三氏ら歴代首相との交流を通じて、日本の外交政策へのアドバイスを行う。
1994年からは日本に拠点を移し、平和を願う人々の会である「太陽の会」を設立する。
全国各地で講演会や研修会を行い、「中丸薫のワールド・レポート」の発行や著述を通じて、世界の闇と真実を伝え、心の浄化の大切さを説いている。
2008年には新たに「国際問題研究会」を立ち上げ、国際政治評論家として政治家へのアドバイスも行いながら、世界平和をめざした活動を行っている。
'74年より通産省審議委員、'80年より外務省「海外広報協会」評議委員、「日本ペンクラブ」会員。
■著書
『“闇”の世界権力構造と人類の針路』(文芸社)
『明治天皇の孫が語る闇の世界とユダヤ』(文芸社)
『日本が闇の権力に支配される日は近い』(文芸社)
『国際テロを操る闇の権力者たち』(文芸社)
『世界はなぜ、破滅へ向かうのか。』(文芸社)
『気高き日本人と闇の権力者たち』(文芸社)
『世界金融危機と闇の権力者たち』(文芸社)
『闇の権力とUFOと2012年』(文芸社)
『2012年の奇蹟』(あ・うん)
『中丸薫という生き方』(徳間書店)
『UFOとアセンション』(学研)
『2013年、地球最終戦争から生き残る道』(青志社)
『霊地巡礼』(竹書房)
『中丸薫 人類五次元移行会議』(VOICE)
『日本人ならぜったい知りたい十六菊花紋の超ひみつ』(ヒカルランド)
『地球大維新』(KKベストセラーズ)
など多数。