ぼくとおばあちゃん
認知症となっていく祖母を見てきたぼく。
心の温かさが、幸せとは何かのヒントをくれる絵本。
「子供たちは祖母との心の交流を経験しますが、認知症となったことを理解するまでには困惑や葛藤が生じます。こうした経験は孫にはショッキングな出来事に違いありませんが、人生において初めてリアルに“老い”を考えるきっかけともなるはずです(「あとがき」より)」。祖母とぼくとの会話を通じて、「老い」を体験しながら、二人の心の温かさが、幸せとは何かのヒントをくれる絵本。
定価:1,100円 (本体 1,000円)
判型:A5上
ページ数:24
発刊日:2023/07/15
ISBN:978-4-286-20482-6
ジャンル:童話・絵本・漫画・画集・写真集 > 童話・絵本・漫画 > 絵本