●マキシム・ヴィヴァス
コサードのP.Darasse大学で学び、パリとトゥールーズに住み、働く。
パリで郵便職員として、トゥールーズ近郊のフランステレコムの一部門で人間工学者として働き、人間工学と安全に関するトレーニングコースを設計。
「Attac-France」の「文学の指示対象」である「LeGrandSoir」の「代替情報」サイトのライター、ジャーナリスト、編集者・管理者。
「白」の文学(エッセイ、小説、短編小説、さらにはエロティックな短編小説)と「黒」の文学(探偵小説)と多作で知られ、作品はフランス、ベルギー、イタリア、中国、キューバ、ベネズエラ、アメリカで出版されている。
2020年12月、ヴィヴァスは本書をSilk Road - Editionsから出版し、中国で賞を受賞した(中国特別図書賞)。
2021年3月7日、中国の王毅外相は年次記者会見で、ヴィヴァスが新疆を2度訪問し、ウイグル人イスラム教徒に対する差別的な政策を観察していないことを引用している。
リベラシオン紙には「北京語もウイグル語も話せないが中国からの公式通信を支持する」ヴィヴァスが登場した。
ヴィヴァスはかつて、将来的には16人の著者と一緒に中国についての本を書き、中国の実情をもっと伝えたいと語っていた。
この新作の名は『偏見なく中国を見てください』で、フランス語で出版されたばかりだが、近々日本語にも翻訳される可能性がある。
●富士山神
国籍:日本国/本籍:東京都渋谷区。
海外で生まれ、1979年まで小中高大学を受け、1980年から1989年まで英語教師として生活した。
■学歴
1996‐1998年 アメリカ系ヒューロン国際大学(日本テンプル大学前身)MBA(経営学修士)優秀卒業。
■職歴・経験
1990‐1993年 在日国連難民弁務官所属カリタス・ジャパン職員として、アジア、アフリカ、中南米からの多言語援助申請書類をスクリーニング、要約、翻訳。
1993‐1997年 日本鉄鋼貿易(株)アシスタント・マネージャとして、海外顧客市場開拓・販売。
1997年 日本の上智大学(Sophia University)で「日本の英語教育問題及び改善する方法」の講演。
1997‐2005年 アドバンテージ・リンクス翻訳会社(株)翻訳・校正者(日本外務省等の多言語雑誌ベトナム語担当・英語校正者)。
英語専攻の大学生に英語を教えること、英語授業研究。
経営学研究、国際貿易。
ベトナム語・英語で新聞・記事を書くこと(ジャパンタイムズ等)。
英語、ベトナム語、日本語翻訳・通訳(主に社会・経済学系)。
他言語:フランス語、ロシア語、スペイン語読解。
■企業設立
2005年2月 有限会社AU設立(総合貿易事業)。
2009年 同社のIT事業創立。
2021年11月末現在に至るまで活動。