親の老いと直面した時

美也子 (みやこ)

高齢両親の介護、看取り、実家問題、家族への気持ち。
率直でありのままのリアルな体験談。

覚悟はしていた。しかしその日はある日突然やってきた。育ててもらった親の「老い」を支えることが子どもの役目だと、頭の中では納得していても、日に日に衰えていく姿に直面するのは心が張り裂けそうだった──。母の入院、父の認知症、施設探しと入居の説得。コロナ禍で面会もままならないなか、高齢両親の介護、看取り、実家問題、家族への気持ちをありのまま綴った体験談。

定価:1,210円 (本体 1,100円)

判型:四六上

ページ数:96

発刊日:2024/12/15

ISBN:978-4-286-23546-2

ジャンル:小説・エッセイ > エッセイ > 日常

著者プロフィール

1966年生まれ。
東京都出身、千葉県在住。

※この情報は、2024年12月時点のものです。

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