望みの小噺堂でのひととき
黒田真由
(くろだまゆ)
不思議なお客が来る、不思議な喫茶店。
これは僕が書きとめたお客さんから聞いたお話。
「今日は何の話をしましょうかね」とお客は言った。ここは不思議なお客が来る、不思議な喫茶店。これは僕が書きとめたお客さんから聞いたお話。読むと心がほぐれあたたまります。会社をやめた祐樹は、行きつけの喫茶店で働きはじめた。最初のお客は、リス。そこは、時空をこえて客が来て、お代がわりに話をしていく店だった。話を聞いていくうちに祐樹は……。
希望小売価格:1,210円 (本体 1,100円)
ページ数:124
発売日:2024/08/01
ジャンル:小説・エッセイ > 小説 > ファンタジー
著者プロフィール
兵庫県姫路市出身だが、本作品作成時点では、阪神間のどこかに生息。
本作品をご覧いただいている頃には、どこか別の場所にいるかもしれない……。
平成元年生まれで、音楽と本とラジオに生かされてる。
推しの金字塔は、UVERworld・MIYAVIさんなど。
他にもいろいろ聴く。
よく聴くラジオ局はFM802とKiss FM KOBE。
特に好きな小説家は、恩田陸さん・村上春樹さん・椹野道流さんなど。
正直、好きな小説家やアーティストだらけなので、書ききれていない。
とある専門学校中途退学により、最終学歴は高校卒。
フリーターしたりなんやかんやして、推しによって生き延びている人間。
本作品以外に、他社からの出版による著作あります。
ご興味あれば、Twitter参照してみてください(宣伝よりも推しの話が多いので、フォローにはくれぐれもご注意を)。
※この情報は、2022年12月時点のものです。