昭和、平成、令和を生きて
私の90余年
三つの時代を生きてきた男性の歩んだ道のり、
そして日本社会の移り変わりを書き残す。
1931(昭和6)年生まれの、三つの時代を生きてきた男性の歩んだ道のり、そして日本社会の移り変わりを書き残す。1931(昭和6)年に長野県北部の農村で生まれた男性が、人生を振り返る。父母、兄弟、生家のこと、戦前・戦中・戦後の学校、暮らしのこと。県庁へ就職し、自治省に転じてからは、転勤を繰り返した仕事のこと。昭和、平成、令和を生きてきたある男性の記録。