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書籍詳細：憲興の閑談日記2

憲興の閑談日記2

鈴木憲興（すずきけんこう）

10歳で重篤な障害を負ったコラムニストの
『憲興の閑談日記1』に続く思索エッセイ。

初代主治医である会長の懸命な治療を経て、これまでに読みかつ学んだ、政治・経済・歴史・文学への短い考察と身辺雑記。英雄の性格／鉛筆一本で数百億円を稼いだ男／米国の公約／昭和最後の半年／クレペリンの医学書／ロレックス／著名人の金運／介護の末期／何時の世も存在する異端児／他。敬愛する祖父と会長を目標とし、書物や社会全体を寸評するコラム集。

定価：1,320円 (本体 1,200円)

判型：四六上

ページ数：100

発刊日：2023/11/15

ISBN：978-4-286-24612-3

ジャンル：小説・エッセイ > エッセイ > その他

著者プロフィール

元社会民主党協力党員。
現、社民党サポーター。
10歳で統合失調症を発症した極めて重篤な精神錯乱者で、初代主治医である「会長」を師と仰ぎ敬愛している。ペンネームの由来だが「鈴木」は母の旧姓、「憲興」は内祖父の名を拝借している。
著書に『憲興閑談─愛蔵版─』（2020年）、『憲興の閑談日記1』（2022年）、『介護記録』（2023年）（ともに文芸社）、ブログにAmeba『憲興の閑談日記』がある。

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※この情報は、2023年11月時点のものです。