文学青年は死刑になった

時祭恭介 (ときまつりきょうすけ)

それは希望と未来を指し示したモノたちの物語。
若者は尊い犠牲を払い進んでいく。

「小樽の気持ちは嬉しいよ。だけど、無期懲役にしてもらうために控訴をして裁判をすることになったら、事件の関係者である織江ちゃんをその場に呼ばないといけないだろ? そんなこと僕はさせたくない。彼女に辛い記憶を思い出させたくないんだ」(本文より)。どのような尊い犠牲を生む状況であっても、若者は未来と希望を見出し前に進んでいく。

定価:770円 (本体 700円)

判型:A6並

ページ数:212

発刊日:2023/11/15

ISBN:978-4-286-24662-8

ジャンル:小説・エッセイ > 小説 > その他

著者プロフィール

大阪府在住
山田悠介、唐辺葉介、朱門優の作品に影響を受け小説の執筆を始める。

■著書
『死ねないモノたちは煌めく華に集まる』(2022年、文芸社)

※この情報は、2023年11月時点のものです。

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