子どもと大人と親のはなし
〜町の一音楽教師から見えた世の中〜
前作に続き音楽教室経営に携わってきた著者が
子どもたちと接する中で得た独自の人生観。
数十年間音楽教室の経営に携わってきた著者が、長年子どもたちと付き合って得た人生観。前作『女と男のはなし〜町の一音楽教師から見えた世の中〜』に続く第二作。生徒や保護者、同業者から見聞きしたことをもとに、子どもについて、大人のあり方、子育てや現在の教育の問題などを独自の視点で分析。大人にも10代の若者にも、また、男性女性の両方に手に取ってもらいたい意欲作。