天の川を歩く
十九年に一度、満月の七夕の日に起こる出来事。
時空を超えて展開する夜空の旅の物語。
私は無人の駅で電車を待っている。胸によぎるのは思い出の数々。父を救えなかった後悔、優しい母、家族と古い家の記憶……。電車で乗り合わせたのは「十九年に一度の満月の七夕」を祝おうと準備をする子どもたち、物知りで良い声の車掌さん、旅する運転士さんなどなど。そして停車駅では、不思議で素敵な出来事が待っていた──。時空を超えて展開する夜空の旅の物語。
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私は無人の駅で電車を待っている。胸によぎるのは思い出の数々。父を救えなかった後悔、優しい母、家族と古い家の記憶……。電車で乗り合わせたのは「十九年に一度の満月の七夕」を祝おうと準備をする子どもたち、物知りで良い声の車掌さん、旅する運転士さんなどなど。そして停車駅では、不思議で素敵な出来事が待っていた──。時空を超えて展開する夜空の旅の物語。
■著書
『風の吹く日に』(2010年1月、東京図書出版会)
『遠い日の詩うた』(2011年10月、文芸社)
『本当に大切なのは愛すること』(2013年8月、日本文学館)
『絵のない大人の絵本』(2014年6月、日本文学館)
『真昼の夢・青いネモフィラ』(2015年12月、文芸社)
『猫の回覧板』(2016年8月、文芸社)
『天の河』(2017年2 月、文芸社)
『水の郷』(2018年7月、文芸社)
『朱い鳥居』(2019年8月、文芸社)
『スーパームーンの夜に』(2020年6月、文芸社)
『真夏の夜の夢』(2022年2月、文芸社)
『空の学校』(2023年9月、文芸社)
※この情報は、2024年8月時点のものです。
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