核兵器の誕生のころに誕生したある人の回想物語

(なぜあの時代に核兵器を誕生させたのだろうか)

竹内迪男 (たけうちみちお)

現代史に関心を持つ筆者は、いかに科学が発達しても
人間は幸福になれないことを学んだ。

「核の時代のごまかしは、核保有国が『核戦争には勝者はいない』と言いながら核の強大化、核の使いやすさの技術力の向上をめざして競争しているのが実体であろう。核戦争の危機に直面しやすくなっている現在こそ、核廃絶を実現するべきだと私は思うのだ」(本文より)。世界の歴史に関心を持つ筆者は、どんなに科学が発達し、生産力が向上しても人間は幸福になれないことを学んだ。

定価:1,100円 (本体 1,000円)

判型:四六並

ページ数:104

発刊日:2024/09/15

ISBN:978-4-286-25676-4

ジャンル:小説・エッセイ > エッセイ > 社会

著者プロフィール

1943年4月生まれ
愛知県岡崎市出身
静岡県磐田市在住

※この情報は、2024年9月時点のものです。

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