薔薇の咲く頃ロンドンへ
八十二歳コロナを超えて娘と二人の旅日記
コロナ禍でのロンドン旅行記。
大好きな薔薇や新しい世界と出合うことができた。
コロナ禍での海外旅行は躊躇する。しかし、「to be or not to be」と自問したとき、結論は「後悔したくない!」。マスクと消毒液を持参して、大好きな薔薇を見るために、母娘のロンドン旅行は敢行された。果して、見るもの、聞くもの、出合うもの、すべてが活力をもたらしてくれた。自分の満足を自分で妨げてはいけない。迷ったら「to be !」。