猿田照彦の次元文書

水岐神人 (みずきしんと)

古代史オタク照彦が日本神話の世界を大冒険!
ユーモアたっぷり古代妄想小説第2弾!

古代史オタク照彦は、VRゴーグル、AIロボ、アバターの助けを借りて、次元を旅する──。そこで見たのは、女装したスサノヲのヤマタノオロチ退治や大国主と因幡の白兎神話の真実? さらに秦国で始皇帝が徐福に渡来を命じる様子をのぞき見し、出雲で徐福と対面する。有名キャラに譬えながら、ユーモアたっぷりに神話世界を描く、『猿田照彦の次元事紀』に続く古代妄想小説第2弾!

定価:1,320円 (本体 1,200円)

判型:四六上

ページ数:232

発刊日:2025/02/15

ISBN:978-4-286-26161-4

ジャンル:小説・エッセイ > 小説 > その他

著者プロフィール

1955年1月24日、名古屋市にある旅館の長男として生まれる。
東海大学・海洋学部・海洋科学科卒業後、某旅行会社に10年勤務。
退社後は父の営む旅館の支配人と料理長を兼務するかたわら、ダイビングスクール「アクアビット(命の水という意味)」を経営。
母校のトワイライトスクールから「シュノーケリング教室」を委託されるなど、インストラクターとして将来の海人族育成に尽力する。
15年ほど前、町内の自治会長・氏子総代を拝命した頃から神々や日本神話に興味を抱き、古代史関連書籍を読み漁るようになった。
2018年、山水治夫氏のピアノ曲『菊理姫』に詞をつけたところ採用され、『Best Album 瀬織津姫』に歌ものとして収録された。
前書『猿田照彦の次元事紀』は水岐の作家デビュー作である。
現在は、美味しい水と空気を求めて滋賀県甲賀に移住し、執筆のかたわら、曼荼羅世界を追求すべく、真言密教の修行に励んでいる。

■著書
『猿田照彦の次元事紀』(2022年、文芸社)

※この情報は、2025年2月時点のものです。

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