安政七年三月三日 江戸出開帳

─桜田門外の変 極秘話

山河邑 (やまがゆう)

家康の遺言「死後一年経ったら、己の御霊を日光に祀れ」とは
何故か、に迫る歴史小説。

家康の遺言「死後一年経ったら、己の御霊を日光に祀れ」の真意とは? 大正院の永信は、火災で焼失した寺院復興のために、大老・井伊直弼の勧めにより、神輿と本尊の江戸出開帳をすることに。井伊大老の勧めには別の目的があるような気がしていた永信は、江戸への途次、立ち寄った家康所縁の神社と寺で話を聞いていくうちに家康と大正院の関係に確信を深める。その頃、江戸では…。

定価:550円 (本体 500円)

判型:A6並

ページ数:92

発刊日:2025/02/15

ISBN:978-4-286-26202-4

ジャンル:小説・エッセイ > 小説 > 歴史

著者プロフィール

1951年群馬県生まれ。
1970年群馬県立太田高校卒業。
大手スーパー、警備会社等の勤務を経て、現在無職。
30年近い山歩きや、神社仏閣の参詣、古墳等の史跡探訪で、様々な不思議現象を体験する。
今は、不思議現象の一つとして、神社、お寺、山中でスマホ、デジカメに写った様々なオーヴ(神霊)写真の真相解明に取り組んでいる。

※この情報は、2025年2月時点のものです。

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