文芸社×毎日新聞 第6回人生十人十色大賞文芸社×毎日新聞 第6回人生十人十色大賞

その人生が「物語」。

人生は十人十色。それぞれの彩りがいっぱいに広がった一作を募集します。
入賞作品は書籍化して全国発売。あなたの人生が、「本」になるのです!

「時代」の息遣いに合わせるように、毎回全国各地より1,000、2,000とたくさんの作品をお寄せいただいている「人生十人十色大賞」。応募作には書き手それぞれの人生の悲喜こもごもが綴られており、作品選考の場はいつも人肌にも似た温もりや熱気に包まれます。2020年以降この3年、世界は一変しました。その変化は外界の変化でありながら、そこに棲まう私たち人間の内部にも大きな変容をもたらしています。「2023年」という近未来的な響きすら覚えるこの時代から、平成、昭和……の在りし日々を振り返り、皆さまはいま何を思うでしょう? 人は誰もが人生で一冊は本が書けるもの。どなたの生涯にも「ドラマ」があり「物語」があります。「人生」をテーマにしたこの文章コンクールに、今年はあなたも参加してみませんか?

書籍化&全国出版

賞金総額50万円

原稿用紙2枚分から

・*・.:*・入賞者発表・*:.・*・

─── 長編部門 ───

〜 最優秀賞 〜

文芸社より書籍化・出版/副賞として賞金30万円

『父の残像』

佐伯 秋穂(大阪府)

〜 文芸社特別賞 〜

賞金10万円

草花はどこにでも咲く

河本 佳子(スウェーデン)

〜 毎日新聞特別賞 〜

賞金10万円

『レモンの月』

石田 転生(北海道)

─── 短編部門 ───

  • 2人
    浅井 海惺(愛知県)
  • 母への手紙
    相馬 伸一郎(埼玉県)
  • 消えた彈
    富登 千恵子(徳島県)
  • 夏越しのジュリアン
    小野 憲昭(福岡県)
  • 母の涙は私への贈り物
    児島 庸晃(兵庫県)
  • だるま
    田中 栄一(静岡県)
  • 再会、そして
    松川 さち(埼玉県)
  • 私は十八歳
    りこ(千葉県)
  • ぜんまいばあちゃん
    縣 鶴之介(千葉県)
  • 父のいたころ
    富田 まほ(東京都)
  • 退学もまた、門出なり
    纐纈 政昭(岐阜県)
  • 硫黄が好きすぎて
    大塚 遥香(静岡県)
  • 音のない国から─聴覚障害の弟を思う。
    戸塚 和男(静岡県)
  • トキメキ
    清水 明美(熊本県)
  • 手鏡
    栗原 暁(埼玉県)
  • 君、死に給ひて
    溝口 尚志(埼玉県)
  • かみさんと俺
    鈴木 晴彦(福島県)
  • 私の人生
    牟田 勝美(東京都)
  • 母の旅路
    矢嶋 千佳子(福岡県)
  • 私の人生と母の愛
    佃 秀夫(大阪府)
  • 泣き虫の子供時代
    福山 由美(徳島県)
  • 転がる生き方
    空楽多 幸千(兵庫県)
  • 人生 七転び八起き 捨てたもんじゃない
    サクラ(東京都)
  • ありがとうの人生
    小沼 公道(茨城県)
  • 祖母からの宿題
    宇都宮 縁(大分県)
  • 深夜救急小話
    内海 治(宮城県)
  • 牧師館から─夕餉のしたく
    田井 真聡(埼玉県)
  • この美しき滅びの庭
    高瀬川 麻美(東京都)
  • 人形と電球
    鈴木 淳子(大阪府)
  • 未知の道は道すがら
    齊藤 真由子(神奈川県)

長編部門 最終選考ノミネート作発表
(順不同・2023.8.7発表)

  • レモンの月
    石田 転生
  • アナログで世界を駆ける あるテレビ記者の回顧
    村尾 誠太郎
  • Go Your Own Way
    中沢 沙理
  • 草花はどこにでも咲く
    河本 佳子
  • 私の生き様
    李 春浩
  • 父の残像
    佐伯 秋穂
  • アイスランドでオーロラハント
    小柳 優
  • モデルから詐欺女へ 転落した私の詫状
    エブチュラム 真理栄

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