それぞれの出版体験

Road to publishing

この本を手に取った方々が幸せになってくれることを願っています。

Akikaさん

『叶わない夢を生きる証』を出版したAkikaさん。
10年間書き溜めた70冊のノートから厳選した、ひとつひとつの言葉が心に響く詩集です。

今回の出版について、コメントをお寄せいただきました。

私が詩を書き始めたのは高校二年生の時でした。

書き始めた時から「いつか本を出したい」という気持ちが芽生えていました。そして私の好きな作家、山田悠介さんを通じて文芸社を知り、HPを見て「これだ!」と思い、当時実施されていた執筆支援プログラムを利用して、2014年2月に「僕色」というタイトルで人生初めての詩集の出版をさせていただきました。

初めての出版で不安な事だらけでしたが、文芸社スタッフの優しい対応に救われながら形に残す事が出来、とても嬉しかったのを覚えています。

そして、その時の対応が印象に残り、また本を出したいという気持ちから2017年11月に再び『叶わない夢を生きる証』というタイトルで詩集を出版する事が出来ました!

誰か一人でも幸せになれるよう願いながら、私はこの本を胸にこれからの人生頑張っていきたいです。

「いつか本を出したい」そんな想いを見事実現させたAkikaさん。
共に本を作り上げていく過程を楽しんでいただくことは、スタッフにとって大変励みになります。出版された書籍が、今後のAkikaさんの支えになれたら嬉しいです。

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