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つぶやき川柳
平井あけみ
世の中は、面白さや感動に溢れている。出合えたことや気づいたこと、感情が動いたことなどを「十七文字」に残しました。思いを十七字にぶつけてみると、なんと気持ちのいいこと。どんどん言葉が湧いてくる。溢れる思いが、コップからこぼれて蒸発してしまわぬうちに形にと、本にしました。そして、川柳の一部をエッセイにもしました。川柳の楽しさを多くの人と共有したい。
ISBN:978-4-286-25342-8
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2024/06/15
電子版あり
僕は詩でラストチャレンジいたします 2
山田太
ときに、老いに向かう自分自身を深く見つめ、社会を遠く俯瞰し、戦争を憎み、そして母に心から感謝する。作者の温かくおだやかな人柄がにじみでた川柳の数々をまとめた珠玉の一冊。自らを取り巻く世界に対するアイロニーとあきらめの交錯、ペーソスに彩られた自虐の数々は、誰しもが思いあたるもの。溜息と笑いの入り混じった十七字の読後感は、ただただやさしい。
ISBN:978-4-286-23725-1
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2022/06/15
電子版あり
柳太の川柳漫歩帖
大森昌
長く作品作りに親しんできた著者が、時事ネタから人生の悲喜交々まで、軽やかに詠いあげる。「笑わない客に泣いてる初前座」、「いつものといつもの顔がいつも言い」などどこか笑える一句や、「ゆうすげは想いを秘めて朝に散り」、「回想の川に映りし遠花火」などの味わい深い一句を含んだ川柳260句のほか、短歌7首、詩10編を収録。新たな日常を乗り越える作品集。
ISBN:978-4-286-23089-4
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2021/08/25
電子版あり
痛感! シニア川柳100選
鬼古島剣太郎
「医者通い 体調崩し 諦める」高齢者のリアルな気持ちに溢れた珠玉の100選。問題が山積みの超高齢社会を切り取る! 「とぼけてる 振りをしてたら 呆けてきた」都合の悪いことや嫌なことを聞かれたら、知らないとか記憶にないとか、「とぼける」ことはよくある。歳をとると、いつの間にか本当に「呆けている」こともある。つまり歳をとったら、「呆けた振り」でごまかすのが良い。
ISBN:978-4-286-22722-1
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2021/07/15
電子版あり
五七五喜怒哀楽
兼田句楽
「しっかりと見る聞くそして考える」昭和20年代から平成10年代まで。時流への風刺や季節、「あるある」や「ぼやき」。人間の変わるもの、変わらないものがつまった川柳集。親しみやすい小噺付き。「一年の計半月で狂い出し──言うは易し。行い難しだよ。──半月持ったんだから、修正すれば」時に立ち止まり、自分の目で見、耳で聞き、考える大切さを思い出させてくれる句集。
ISBN:978-4-286-19363-2
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2018/08/15
電子版あり
脱原発「福島からの風」
伊東功
福島で暮らす人々の暮らし、そして、原発事故の本質を鋭く綴った川柳集。「事故から十年目になる2020年は、五輪一色の年となる。しかし、故郷に帰れない多くの人達の問題すら解決していないことを思えば、率直に喜べない。五輪に抗う訳ではないが、一色でよいのかの意味を込め、「五輪より一輪の花」の句を作った。五輪に関心を寄せる五分の一で良いから、福島に関心を寄せて欲しい」。
ISBN:978-4-286-19503-2
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2018/06/15
Les Poissons 双魚宮
赤松ますみ
「双魚宮の/下に生まれて/水の精」「罪人が/行き交う街の/交差点」「こうるさい/男に蟹を/食べさせる」。気ままに、けれど真っすぐに“川柳”の海を泳ぎ流れる言葉と想い──。日常の出来事や、様々な想いを五・七・五に凝縮した「川柳」。ウィットに富んだ鋭い視点とセンス溢れる表現で詠んだスタイリッシュな作品集。
ISBN:4-8355-6119-8
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2003/08/15
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