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南海トラフ大地震に備える
坂本一之
「私は、おそらく一般の方々より少し多くの経験をいたしました。その中で悔いも、反省することもいっぱいありました。しかしその震災を経験した者の一人として、今少しでも役に立つことが出来るのであれば、それは私の経験を書き残すことだと思いました」。かつて体験した阪神淡路大震災での記録にとどまらず、災害直後の対策に何が大切かといった様々な事柄も公開する。
ISBN:978-4-286-25864-5
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2025/01/17
七十代、ソロ活女子の四国遍路
栁井悦子
生来の(?)方向オンチで何度も道を間違えたり、どういうわけか突然キャッシュカードが使えなくなったり、「お接待」と称して引きずり込まれた喫茶店で、決しておいしくない、高いコーヒーを振舞われたり……。毎日毎日、日替わりでちょっとした「事件」が起こったお遍路だったけど、無事八十八か所を巡り終えたとき、充実感とともに私の心に訪れた思いとは……?
ISBN:978-4-286-25969-7
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2025/01/15
我が人生の言葉
川杵謙
己を叱咤激励しながらがむしゃらに突き進んできた情熱、愛する伴侶を得て未来永劫の幸せを願う気持ち、心の在り方の考察、政治・宗教・平和への希求等々が、力強い言葉の響きによって鮮やかに浮き彫りにされています。“人は思考する生き物であり、心の革命は無限である”という特性に着目し、日々思考し続けるたゆまぬ努力が生の素晴らしさであることを物語る作品です。
ISBN:978-4-286-25942-0
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2025/01/15
私の中の昭和史
佐藤剛
鹿児島に根ざしたひとりの郷土作家が綴った《昭和》の姿。平和と文学をこよなく愛したかつての少年は混沌の時代の昭和をどう生きたのか。揺るぎない視座が見つめた日本の未来とは。日本が揺らいだ激動の時代。戦禍と盛衰の傍に生きた史眼。大衆文化や日英佛文学を取り巻く人間愛。物質文明と精神文化、そして故郷への想い。交錯する回顧譚が平成・令和と時を超え語りかけてくるものとは。
ISBN:978-4-286-25888-1
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2025/01/15
みがわりになった三匹のねずみ
赤池節子
クモ膜下出血で緊急手術を受けた著者は、術後経過の見守りとリハビリで入院中、自身の幼き頃の思い出はもとより、両親や祖母の歩んだ足跡を走馬灯のように回想します。生と死の境界に立たされたからこそ見えてくる“人生の意味”が家族個々の思考を通して描かれた含蓄深い私小説です。戦中、戦後の生活が浮き彫りにされている点にも特徴があり、貴重な時代証言であるとも言えるでしょう。
ISBN:978-4-286-25848-5
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2025/01/15
人生は、燦燦と
高澤正男
「令和1年(2019年)11月11日に「校長室だより〜燦燦〜」はスタートした。1の数字が5つも並ぶという特別な日に始めることができた。書きたいことがたまっていく。結局、毎日出すようになった」(まえがきより)。学校生活での発見、読書の効用、スポーツへの傾倒、地元福島への愛……。小学校から高校まで、あらゆる年代の子どもたちと向き合ってきた元校長の滋味あふれるエッセイ集。
ISBN:978-4-286-25604-7
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2025/01/15
凄いぞ山梨 その魅力と底力
堀内克一
天を突く高山が県境をぐるりと城壁の如く連なり、湧水が巌を研ぎ、里を潤す。その唯一無二ともいえる独特の地形が、豊かな山梨の暮らし、文化、産業を作り出しています。本書は、そんな山梨独特の素晴らしい大自然の山々、野生の動植物、澄んだ水、高品質の農作物、芸術・文化、産業、そしてあたたかな人について、明快な俳句と詳細な解説で余すことなく紹介。山梨県のすべてがわかる大作。
ISBN:978-4-286-25150-9
定価:1,980円 (本体 1,800円)
発刊日:2025/01/15
電子版あり
3年間の不思議な出来事
吉泉丞花
2019年4月からの3年間は、著者にとってまさに不思議な出来事の連続。霊が見える幼い孫を介して、亡き父母らを身近に感じながら、孫の発言に驚かされてばかりいました。「父と母は、いったい私に何をしてほしいのかしら?」「もしかしたら私へのメッセージがあるのかも」などと考えていた著書ですが、やがて別れの時が──。かけがえのない日々を臨場感あふれる筆致で綴ったエッセイです。
ISBN:978-4-286-25990-1
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2024/12/15
電子版あり
「家族の物語」
飯牟礼一臣
「人生十年ひと節論」を掲げる著者が、父が役人をしていた戦前の満州時代を端緒に、一家で日本に引き揚げてきた鹿児島での生活、上京して文芸に親しんだ大学時代、社会人となって仕事をしたスーパーマーケット、出版社、編集プロダクション、市会議員、市議民劇団など、十年をひとつの区切りとして歩んできたおよそ90年の多彩な人生を振り返る〈一族の物語〉。
ISBN:978-4-286-25963-5
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2024/12/15
電子版あり
百名山遊記
奥彬
「地球を傷つけることは家族や友を陥れることですから、そのような社会は存続する価値がありません。人はこれまで地球環境から受けてきた、また今後も受けなければならない恩恵に対して、感謝してきたと言えるでしょうか。恩恵の大きさに気づくどころか酷く傷つけて搾取してきたことを忘れてはいませんか?」。人としての生き方までが示唆された、記録を超えた奥行きを感じさせる作品。
ISBN:978-4-286-25960-4
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2024/12/15