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絹の糸
佐藤光子
長年、“書くこと”を嗜み、元中学の国語教師で俳人でもある著者の自分史エッセイ。前編では自身の半生を振り返り、幼少期・学生時代・教師時代の思い出、俳句との出会いと活動、生前親交のあった詩人・高野喜久雄とのエピソードなどが語られ、後編では祖先や故郷の資料を読み解き自身のルーツを辿る二部構成。著者が人生で出会った恩人や友人、家族に感謝の意を込めて綴った集大成的作品。
ISBN:978-4-286-27043-2
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2024/05/15
デリー発 インド通信
大泉正城
目覚ましい経済発展を遂げ、今や宇宙開発でも日本の先を行くインド。しかしほんの数十年前まではまだまだ途上の国だった。そんな時代、ある商社マンが単身インド駐在員となりデリー在住に。そこは日本人にとって驚きに満ちた国だった。そこで彼は日本にいる同僚たちに向けて、「インド通信」なるレポートを発信するように……。ある商社マンが書き記した驚き満載の異文化レポート。
ISBN:978-4-286-25130-1
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2024/05/15
純じゃぱのえいご道中膝栗毛
篠原正泰
住んでみて、話してみて、わかった、等身大のアメリカ、そして英語の話。これぞ、生きた英語! 日本生まれの日本育ち、そして日本の英語教育を受けた“純ジャパニーズ=純じゃぱ”の著者が、英語を通じて驚き慌てふためいた日々を書き綴る。英語ではこんな表現なんだ! 中学英語ではこう習ったんだけど、実際は…。好奇心のままに、えいご道中を驀進する!
ISBN:978-4-286-24906-3
定価:770円 (本体 700円)
発刊日:2024/05/15
オランダの顔
杉本尚美
元外交官がオランダの魅力と不思議を語り尽くす。時代の変化に伴いオランダという国も随分変わった。その一方で、時代に流されず、変わることのない「オランダらしさ」のなかに、変化の激しい今の時代を楽しく生きるヒントを見つけることができるのではないか。オランダという国の奥深さや、オランダを理解することが世界を知ることにも通じる、その面白さも感じてほしい。
ISBN:978-4-286-25213-1
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2024/05/15
物忘れ奮闘記
松村勝正
退職して10年、武夫は子育ても終え、妻に恩返しを心掛けるが、彼女は認知症を患う。ふたりの楽しみは、大河ドラマの『どうする家康』を観て共に語らうこと。その影響か、武夫は夢の中で人生50年の戦国の世へ。記憶喪失の農夫・文左衛門が帰郷も叶わず、足軽として秀吉に仕え戦う。彼への共感を対比させながら「これからをどう生きるか」を問う物語。
ISBN:978-4-286-25347-3
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2024/05/15
ギャンブルの未来学
筑紫景
不確実な未来を予測し、その結果を受け入れることは、実に人間らしい行動である。であるからこそ、多くの文学、芸術でも賭博はテーマとされてきた。賭博は人生を豊かなものにする営みとして、より積極的な意義を与えられるべきであり、健全な娯楽として多くの人に認知されるべきである。──バカラから競馬まで古今東西の賭博がよくわかる! ギャンブルの未来がわかる入門書。
ISBN:978-4-286-18334-3
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2024/05/15
人類は自ら生存が出来ない世界を作った 再び蘇る事は無い
奇快人
人類は僅か100年享受した利便と人類史700万年を引き換えたのだ。200年前の生活水準を保って居たならば如何なる不自由もない。進歩、進化は絶滅への道だ。人類の現状は「明日という未来」が無い。即ち「死滅」しているのと同等だ。世界中で誰一人として考えて居ない。そしてこれからの短時間で現実として姿を見せるだろう。奇快人による真理に迫るメッセージ。
ISBN:978-4-286-25324-4
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2024/05/15
人生があと200日で終わるとしたら
林良彦
そのミュージシャンは、ある日突然、自分が余命いくばくもないということを知らされました。彼は、どんなふうに自分の人生を見つめ、どんな思いに至り、人生のフィナーレを迎えたでしょうか。「緩和ケア」という、終末期の患者さんに向き合う医師の目を通して、「生きる」こと、そして「死ぬ」ことを深く考えるきっかけになってほしいと願う一冊です。
ISBN:978-4-286-25302-2
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2024/05/15
100年人生 まる見え事典
涌田裕充
人生の節目で迷い、戸惑っている貴方へ、生きるヒントを贈る。─一度限りの人生─自己責任で生きる覚悟を持ち、充実して納得した人生を送りたいものである。そのために、本書は、人生の各段階で必要な知識を網羅し、取り組むべき課題を提示している。かならずや問題解決の糸口となるだろう。退職後の著者のライフワークの集大成。贈り物にもぜひ。
ISBN:978-4-286-24848-6
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2024/05/15
生涯育ち盛り
汲田克夫
独楽を人間に例えれば、中心棒は信念。独楽が勢いよく回る状態は、いまやるべきことが自覚されていて、それに全力で集中して懸命になされている姿。信念がぐらつき、いまなすべきことが不明で、ただ生きているという状態は、独楽の回り方がおそくなり、ぐらついている状態。情緒が不安定で、やがて倒れます……90歳を超えた著者が、なおも生き生きと毎日を過ごす極意が見えてくる一冊。
ISBN:978-4-286-25185-1
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2024/04/15