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詩集 愛器知?
縄文杉太郎
少年少女には、夢とそれを叶えるための「尋(じん)」がある。それは志=夢へ向かうヴェクトル、その現実的社会的な力を増強するための人格的力=愛器知を深く大きく広くせんことを求めてゆく「尋」。君たち若者の使命、mission。それは、taongaによる受苦、passion。愛器知を尋ね理想の人物になる夢。本詩集では、愛器知育成の軌跡をシャキっとして吐露したい。
ISBN:978-4-286-25926-0
定価:880円 (本体 800円)
発刊日:2024/11/15
いき
さむけい
すべて、ひらがなで書かれた詩集。聞こえてくる声は、ひらがなのようです。時々の感覚で、カタカナ、漢字に置き換えられて、わくわく、どきどき、不思議なリズムでしょう。この詩集は、「わらしのうた」と、「じべたのうた」の2章。「生きる」は「息る」。生まれて、死すまで、「わらし」かな。産声も、人生の出来事も、最後に吐く息も、語り部のようです。
ISBN:978-4-286-25886-7
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2024/11/15
POD書籍
詩集 アフリカ象とくらげ
もりたりの
わたしがアフリカまで辿り着いたら迎えに来てね くらげになってること忘れないでね きっとそばにいるから あなたが会いに来てくれたら アフリカ象に生まれ変われる気がする(「アフリカ象とくらげ」より) 瑞々しい感性が紡ぐ、愛しき言葉たちを集めた詩集。ひたむきな愛、命を懸けた愛、たったひとつの愛。忘れかけた心のときめきを、もう一度思い出してみませんか。
ISBN:978-4-286-22906-5
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2024/11/01
季野秋姫の本
季野秋姫
「爪を切る/切りすぎて痛いや/爪をたてて傷つけたい人間はいないしな」(本文より)……どのように困難なことがあっても、希望を持ち自分自身の人生を歩みたい、という強い決意。自分自身と静かに対話し、どんなに小さくとも気づきや学びを大切にする心。そして常人とは異なる世界への大胆なアプローチ。感覚と思索の坩堝、季野秋姫ワールドへ、いざ!
ISBN:978-4-286-25746-4
定価:550円 (本体 500円)
発刊日:2024/10/15
電子版あり
詩集 いつまでも
苗田英彦
「君よ 本当に 心からありがとう」日常のさりげないこと、心や感情の揺れ動き、そして君と僕のこと。愛情あふれる言の葉が綴られている、想いがあふれる詩集。「僕達の未来には 様々な試練が 待ち受けているかもしれない 十年後 二十年後 三十年後 君と僕は 生きているだろうか できることなら 素敵な老夫婦になれるよう 奇麗なままで 夢を持ち続けていきたい」(本文より)
ISBN:978-4-286-25753-2
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2024/09/15
未来への招待状
花世咲
それぞれ旅路は異なるが最終地点は幸福である──。人生は平坦な道ばかりではない。でも人は立ち向かう勇気も、負けない強さも、時には逃げる知恵も持っているから。そして決して一人ではない。温かい魂は存在する。前を向いて。一歩でも半歩でもいい。笑顔で成し遂げた先に、必ず幸福が待っている。生きとし生けるすべての魂にエールを贈る本。
ISBN:978-4-286-25553-8
定価:550円 (本体 500円)
発刊日:2024/08/15
電子版あり
ばあばが小さな女の子だった時のこと
黒川金子
「『ぜいたくは敵だ 欲しがりません 勝つまでは』/欲しがりませんなんていったって/欲しいものなんてありゃしない/この世の中から消えていた」(「まだまだ続く戦争中」より)「日本は負けた/神風信じてた私たち子どもは/どうして吹いてくれなかったの?/馬鹿な話なのに……/あちらこちらに 父も母も/祖父も祖母も お隣りのお父さんたちも/泣き声が続いていた」(「終戦」より)
ISBN:978-4-286-25462-3
定価:880円 (本体 800円)
発刊日:2024/07/15
電子版あり
咲くらめぐる
はるかるは
時を占い、ビューティーキャリアを唱える地球人“はるかるは”による不思議で珠玉なエッセイポエム。「目に見えるモノと、目に見えないモノを大切に思いながら、自分らしく、気づきのある日々を過ごしましょう──」、「記憶に残るのは私にとって必要な意味があるから。忘れることは、今の自分に必要ないから──」など、読めばあなたの人生も、ゆるやかで幸せな気分になる!?
ISBN:978-4-286-24960-5
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2024/07/15
一粒万倍びより
齋藤たえ
北海道出身で仲間たちと詩誌を創刊するなど、長年詩に親しんできた著者が、自身の様々な体験をもとに紡いだ詩集。若き日の自分自身、闘病、懐かしい家族、北海道という地にまつわるエピソードなど、すべてを包み込み、ささやかな言葉や出来事の一粒一粒を稲穂のように実らせていきたいと願う著者の人柄が温かい。言葉と真摯に向き合った、人生の「処方箋」のような詩集です。
ISBN:978-4-286-24780-9
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2024/04/15
電子版あり
詩集 若柳
大薮筑川
「喜び」「悲しみ」「哀れみ」を感じる心が詩の発露。詩心の尊さは生きるうえで大切にすべきこと。そんな思いを抱き昭和11年に発刊された詩集を、ここに復活させ後世に伝える。美しい響きを持つ詩語は不変だから──。「榮枯盛衰世の習ひ、/我も一度はあなる身か。/葉陰に集く千々の虫の/奏でる歌の侘しさよ。/訪ふ風にはらはらと、/落つるは櫻の涙雨。」(『涙雨』抜粋)
ISBN:978-4-286-25131-8
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2024/03/15