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電子版あり
近代日本の技術の礎を築いた人々
大山達雄
本書で取り上げるのは山尾庸三、井上勝、古市公威、廣井勇、田辺朔郎、渡辺洪基、辰野金吾、渋沢栄一。彼らの人生観、生き方、価値観が彼らの経歴にどのように反映されているか、彼らがどのような気持ちと考え方に基づいて行動したのか。彼らが踏み固めた近代化の道は、現代の日本人が何をなすべきか、そして新たなイノベーションにつながる大学のあり方や高等教育政策について貴重な示唆を与えてくれる。
ISBN:978-4-286-26185-0
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2025/02/15
電子版あり
人工知能と政治の知能
前橋敏之
未来に待ち受けるのは、ロボットの支配する世界か!? 加速する人工知能=AIの進化に取り残されんとする人間社会に、警鐘を鳴らす! 人工知能─その理論と技術を真に理解し、制御できるようになることは急務の課題と言える。ロボットから見れば、人間などは不完全なロボットである。人類は、血のにじみ出る努力をして、その尊厳の高みからロボットを制御していかなければならない。
ISBN:978-4-286-25940-6
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2025/01/01
電子版あり
不可能への挑戦 角の三等分
中島良
学会・学者はどう応える。解けたギリシャの難問題──角の三等分。著者が取り組んだのは「ギリシャの三難問の一つ」と言われるものである。それはなぜ不可能なのか、それを可能にする方法はないのかと考え続けた軌跡をまとめた一冊である。この問題を考え続けた30年の間は自分とのたたかいでもあった。長い道のりを経てようやく著者がたどり着いた目的地を見届けてほしい。
ISBN:978-4-286-24760-1
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2023/12/15
電子版あり
なぜ気象学者は間違ったか
小山新樹
二酸化炭素などには温室効果がある。しかし、それが地球温暖化へとダイレクトに結びついて理解され、その前提で地球の未来が議論されていることに著者は疑問を投げかける。温室効果ガスが気温を上昇させ、そのために降水量が増え、災害をもたらす異常気象もそこに原因がある……本当にそうなのか? なぜなら、科学は「気温が上がると雨が降る」とは言っていないのだ。
ISBN:978-4-286-24394-8
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2023/10/15
電子版あり
逝きし和の住まい
平野十三春
平成から令和の低成長時代になって社会の環境が変わり働き方が大きく変わろうとしています。コロナ禍によるリモートワークの進展で住宅に対する意識も変わりました。働き方が変われば家庭生活も大きく変わります。核家族が住むような小住宅ではなく、ライフスタイルに応じて各室の仕切りが簡単に収縮でき、増改築も容易にできる構造形態をもつ「和風の住宅」が最適の住まいとなるのです。
ISBN:978-4-286-29072-0
定価:1,870円 (本体 1,700円)
発刊日:2023/03/20
電子版あり
数寄屋の住まい
平野十三春
日本の家づくりで最も大切にしたい天然素材や建築技術が消えていくなか、それを守り続けている職人さんたちがいます。優秀な技術を持ちながら、その技術を生かす場が消えていくのは忍びないことです。松が丘・松穏亭の家づくりを通して、数寄屋大工、土壁や漆喰の左官、建具などの職人さんたちから実に多くのことを学びました。そのことを知ってもらいたいという思いが本書のテーマです。
ISBN:978-4-286-29071-3
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2023/03/20
電子版あり
続・図解「素数玉手箱」
藤上輝之
永遠に増大し、人知を超えた魔力にも似た不思議な力を持つ素数。本書ではズブの素人の筆者が、巨大素数が相対的に塵あくたに見えるほどの超々巨大素数を追跡する手法を提示しています。しかも、AIを一切あてにせずに人的脳力のみを用いてこの成果にたどり着けたことは、望外の喜びです。数々の数学者が解明できなかったその謎を碁盤状の図で解き明かす。碁盤の目で超々巨大素数を追え!
ISBN:978-4-286-28085-1
定価:1,433円 (本体 1,303円)
発刊日:2023/01/15
電子版あり
技術者諸君 博士か技術士になろう!
亀尾恭司
「技術者がこの世の発展を支えていると言っても過言ではない」にもかかわらず、その世の中が彼らの実力を認めていない場面が多い。電気・電子部門の技術士として長年企業に勤め、現在はコンサルタントとして活躍する著者が「技術士」の資格、「博士号」の重要性を後進に伝える。資格取得に向けた試験内容、取得までのステップ、活躍の場などを具体的に挙げ、解説した技術者応援の1冊。
ISBN:978-4-286-26017-4
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2022/11/15
電子版あり
宇宙の法則を知れば、人生は好転できる
角本陽一
「万物に心が宿る・見えない世界驚愕の真実」を背景に実例や、諺を交え出来る限り解り易い用語を用い、及ばずながら、難しい科学的原理を元に、人生を「好転させる生き方」に転換させていただいた。天文・物理・化学の叡智を繙き、万物に通底する原理法則に依る人生好転の道筋を指し示す画期的提言の書。宇宙の法則は、やがて福音として巡ってくる。
ISBN:978-4-286-23671-1
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2022/11/15
電子版あり
私の「電気自動車」考察半世紀
橋保基
排気ガスを発生せず、地球にも人間にも優しい電気自動車が望ましいことは確かで、世界各国で将来に向けて増産傾向にある。ここに、60年近く前に電子エネルギーを利用した電気自動車を構想し、以来考察し続けている男がいる。エンジンを回転させるために風力発電装置を、屋根に太陽光発電装置を、車輪には原動機を設置して、発電しながら蓄電し、これを活用するというものだ。
ISBN:978-4-286-23765-7
定価:990円 (本体 900円)
発刊日:2022/08/15