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背番号18
森はつえ
私は全くの野球オンチ。そんな私でも、2023年のWBCをきっかけに、大谷翔平選手の活躍を楽しみにしている。背番号「17」は眩しい番号だ。あれっ、そう言えば兄の背番号は?──第二次世界大戦後の復興期。貧しいけれど、みんな精一杯生きてきた。そんな中、家族を守り気高く生きた兄……亡き兄への感謝の思いを軸に、著者の目を通じて描く家族の戦後史!
ISBN:978-4-286-26391-5
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2025/04/15
ヤクザ屋さんと看護師の私
宮中さくら
ヤクザ屋さん達との一期一会の2つのエピソードを綴ったエッセイ。1人目は、看護師として勤めていた医院にやってきた患者。左手の小指がなく、背中に桜吹雪を背負っていた。優しい看護師だと褒められ、食事に誘われて内緒で出かけると……。2人目は、一人暮らしをしていたある街で偶然出会った組の頭。食事の管理をしてほしいと言われ、訪問看護(?)をすることに。
ISBN:978-4-286-26386-1
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2025/04/15
ゴリンちゃん
おい田ともこ
“私”は毎年の「富士登山競走」の完走を目指す主婦ランナー。夫が介護離職することになり、お気楽な日々は一変し、働きに出ることに! パート探しに迷走する中、突然、乳がんが発覚!! どうにか治療を終えて、東京2020ボランティアに参加するが、修行の日々はなおも続く……。更年期の身に起こる試練の数々を家族、周りの人たちの支えで乗り越えていく波乱の体験記。
ISBN:978-4-286-26179-9
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2025/04/15
八十五歳 さよならまでの暇つぶし
りんかんいるか
美しい写真とともに、日々の出来事や、出会い、思いを綴る、フォトエッセイ。好評エッセイ集『空の青さを、覚えておいて』に続く第二弾。【目次】春よ、こい/道しるべの北極星/潮の流れが変わるとき/若い人に福をもらう/あれって失敗だったのねぇ/年下の友人/碧い惑星/人生の暇つぶし/み空を見あげる/昭和な話/君子の交わりは淡きこと・・・
ISBN:978-4-286-26170-6
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2025/04/15
コミやのおばちゃんロッケンロール
小宮ゆかり
食堂パートのおばちゃんが、近所のおじさんの廃品回収の手伝いをしたのが始まりだった。廃棄物回収業にのめり込み、自身でトラックを運転し操業。いつの間にやら産廃業者の社長に就任、自社の一角ではBarも経営するまでに。そしてそこで出会う人たちとの個性的で楽しいやりとり…。「やるしかないでしょ」って目の前のことに邁進し続けた女性の爽快な自伝と愉快な仲間たちの話。
ISBN:978-4-286-26262-8
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2025/03/15
原石から エメラルドへ
赤秋あかね
脊髄小脳変性症を抱え、緩やかなものの徐々に不自由さの増す体。けれど、「難病になったから得たものもある」「気持ちだけは前を見て歩きたい」と自分らしさを大切にする著者。趣味の写真撮影を目的として各地をめぐる。両親への感謝、宝物である三人の娘のエピソード、孫への思い、難病患者と家族の会の会誌での役割、親しい人たちの追想、職場の研修生たちとの交流を描く自分史。
ISBN:978-4-286-26144-7
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2025/03/15
笑いがもたらす日々とは
八十島桂子
人生は基本的には「苦である」と著者は考えている。人生の大半は苦の連続であるからこそ、幸福感が生きてくるのかもしれないとも言う。一回きりの人生を嘆いてばかりいるのではなく、ポジティブに考えたら人生は捨てたものじゃないと気づかされるとも。生きることの困難な世界中の人々に、「喜怒哀楽の感情と向かい合う日々に笑いを加えられたなら」という提言が響く。
ISBN:978-4-286-25679-5
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2025/03/15
我輩は犬ではある
加藤泰広
生後50日にして、とある家族に家族の一員として迎えられたラブラドールリトリバーのタロー。介護、結婚、病気、そしてかけがえのない家族たちとの別れ……歳月を経て家族の日常が変化を遂げていく中で、聡明なタローの存在は常に家族をつなぎ止め、癒しをもたらしていった。──やがてタローも老境を迎え、家族との別れの時が近づいてくる……。
ISBN:978-4-286-26177-5
定価:550円 (本体 500円)
発刊日:2025/02/15
電子版あり
つぶされる女
Kisaragi
日常を記録してきたブログから、「自閉症の子育て」「高齢になった親の介護」「大人の発達障害」のテーマで、2010年4月〜2024年8月の記事から抜粋収録。この3つのテーマが身近な問題となった時、家族や周囲の人々がどのように対処すれば良いのかわからないことも多い。母として、娘としての本音を、赤裸々な体験として綴った本書に、多くのヒントがあるかもしれない。
ISBN:978-4-286-26157-7
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2025/02/15
文通
保坂眞由美
小学校で出会い、高1の時に入院してしまった春美ちゃん。生涯入院生活と思われていた春美ちゃんが退院できた! やがて筆者も大病を経験して、生きていく幸せと感謝の気持ちを改めて感じる。文通を続けてきた二人の友情、そして著者の闘病生活と、両親、夫、息子、娘らと過ごしてきた日々を振り返る。冬は必ず春になることを信じて前向きに生きる気持ちを描く。
ISBN:978-4-286-26136-2
定価:550円 (本体 500円)
発刊日:2025/02/15