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愛する人を失うとどうして死にたくなるのか
下園壮太
ヒトの内部には「生きる」ためのプログラムしか組み込まれておらず、〈不安〉〈驚き〉〈苦しみ〉〈悲しみ〉などの感情の発動は、本来「生きる」ためだけに作用している。だが、この感情のプログラムが“誤作動”を起こした時、現代人は〈絶望〉→〈死にたい〉に走ってしまう──。この画期的な下園メソッドによって、「愛する人を失ったあなた」「愛する人を自殺で失ったあなた」「愛する対象(人、ペット)を失ったあなた」「失恋して死にたいほど苦しんでいるあなた」のために、離別の〈いたたまれなさ〉を解き明かす。ベストセラーとなった前作『人はどうして死にたがるのか』に続く、第2弾!
ISBN:4-8355-8846-0
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2004/12/30
人はどうして死にたがるのか
下園壮太
「自殺」は20歳〜40歳までの死因の第1位で40歳〜50歳では第2位(平成14年度厚生労働省「人口動態統計調査」より)である! この現実をどう考えればいいのだろうか──。ヒトの内部には「生きる」ためのプログラムしか組み込まれておらず、〈不安〉〈苦しみ〉〈悲しみ〉といった感情も「生きる」ために作用しています。ところが、この感情のプログラムが誤作動してしまうと、〈絶望〉から〈死にたい〉に向かってしまうのです……。長年、数多くのクライエント(相談者)と接してきた著者が、苦しみと戦う全ての現代人に“生きてゆく”自信回復への道程を示す。複雑な心の問題を平易に、豊富な事例とともに解説した画期的な書。
ISBN:4-8355-7203-3
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2003/12/30
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