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パサトくんとミニ太くん
作:小野栄治/絵:瀧川裕恵
もしも車が人間には聞こえない声でお話しすることができたら……? 車同士でおしゃべりしたり、動物たちと交流したり、はたまた人間に対しては何を思っているのでしょうか。そんな新鮮なアイデアから生まれた本作には、思いやりや感謝の気持ちがあふれ、優しい世界が広がっています。素敵なイラストが目をひく、子どもも大人も楽しめるファンタジー絵本です。
ISBN:978-4-286-25677-1
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2025/02/20
近代日本の技術の礎を築いた人々
大山達雄
本書で取り上げるのは山尾庸三、井上勝、古市公威、廣井勇、田辺朔郎、渡辺洪基、辰野金吾、渋沢栄一。彼らの人生観、生き方、価値観が彼らの経歴にどのように反映されているか、彼らがどのような気持ちと考え方に基づいて行動したのか。彼らが踏み固めた近代化の道は、現代の日本人が何をなすべきか、そして新たなイノベーションにつながる大学のあり方や高等教育政策について貴重な示唆を与えてくれる。
ISBN:978-4-286-26185-0
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2025/02/15
電子版あり
【文庫】殺意の正典
永山千紗
長野県松本市の山間に総本部を置く新興宗教団体「御魂の会」。コロナ禍を経て三年ぶりとなった開祖生誕会で、信者7人が何者かに毒殺される。長野県警捜査一課の篠原汐里は、被害者である澤田親子の周囲の捜査を始める。すると、彼らの不可解な生活が次々と明らかになって…。信仰とは? 幸せとは? 家族の愛とは? 宗教によって人生を狂わされた者たちの苦悩を描いたサスペンス。
ISBN:978-4-286-25911-6
定価:880円 (本体 800円)
発刊日:2025/02/15
【文庫NEO】シメオンの柱
かずなしのなめ/しば犬部隊/星月子猫/涼海風羽/武石勝義/十三不塔/人間六度
天辺も底も見えない霧に包まれた巨大な塔。何千何万年もこの地にある塔は、時代ごとに姿を変え、呼び名を変える。ある時は信仰の対象として、ある時は畏怖の対象として、挑む者、住まう者、恵みを授かる者を生んできた。塔の周りには大きな円環の橋。そこには多くの民が居つき、暮らしを営んでいた──。一つの世界観を共有した7人の新進気鋭の作家によるSFファンタジーアンソロジー。
ISBN:978-4-286-25896-6
定価:858円 (本体 780円)
発刊日:2025/02/15
アイヲエガケ
千瀬葵
緊急地震速報が鳴り響く病院の広場で出会ったのは、高校美術教師を辞めた青年と、事故で両親と聴覚を失った女子大学生、そして彼女の姉。青年のつたないけれど誠実な手話と色鉛筆で描かれた美しい絵をきっかけに、3人は距離を急速に縮めていく。惹かれあい夢を語る彼らは、それぞれ抱えていたつらい現実に向き合うのだった──。色鉛筆で描いたような、愛情あふれる瑞々しいタッチの物語。
ISBN:978-4-286-25684-9
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2025/02/15
マトリの独り言
高濱良次
私の約三十六年に及ぶ麻薬取締官人生は、極度に張り詰めた緊張感と危険な場面の連続でした。定年を迎え一つ心残りは、一流の麻薬取締官にはなりきれなかったということだけであります。退職後はテレビを介した一人のコメンテーターとして、昨今の薬物蔓延の危機に対して警鐘を鳴らすという、これまでとは違った仕事の機会を授けて頂くことになり、感謝の毎日であります。
ISBN:978-4-286-26180-5
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2025/02/15
一年生のかなちゃんと犬のナナ
作:きしもとふみえ/絵:金斗鉉
柴犬のナナは毎朝散歩がてら、近所の子どもたちと一緒に登校しています。ところが、この春入学したばかりのかなちゃんは、新しい環境になかなか慣れず、泣いてばかりいました。ある日、パトロール隊の雪本さんから「かなちゃんに付き添ってあげて」と言われたナナは、かなちゃんに寄り添い並んで歩くように。やがて季節が変わるころ……。実話を基にナナの目線で描いた心温まる絵本です。
ISBN:978-4-286-25512-5
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2025/02/15
ほんとうの自分が見えてくる55の問い
著者:芳村思風/編集:福島康司
「自分探しをしてもほんとうの自分は見つかりません。ほんとうの自分とは、これからつくっていく自分だからです。心の底(感性)から湧いてくる欲求・欲望を、理性を手段として使って、人の役に立つものにすることで、ほんとうの自分を生きることができます。ほんとうの自分とは、成長する自分です」(本文より抜粋)。40年以上にわたり実践哲学を説いてきた著者による感性論哲学入門。
ISBN:978-4-286-25893-5
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2025/01/15
解決困難な身体の不調に応えるゴッドハンド治療家15選
文芸社特別取材班
ネットでは治療家の性格までは分からないし、口コミの信憑性は疑問符がつくから、果たしてどこまで信用していいのかどうか悩みどころ。本書では、高い治療技術を持ち、かつ不調を抱える患者さんに親身に寄り添い、最後まで根本的に治すことができる治療家をリストアップし、実際に足を運んで調査。なかなか原因が特定できない痛みや不調を、根本から改善する達人を紹介。
ISBN:978-4-286-25972-7
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2025/01/15
電子版あり
完璧な主婦の死
著者:M.C.ビートン/訳者:松井光代
「村の医師ドクター・ブロディーの妻アンジェラは知的な女性ですが、有能な主婦とは言えず、家の中は散らかり放題。内心、ひどい劣等感にさいなまれています」(訳者あとがきより)。都会から越してきた完璧な主婦が、のんびりした村の意識改革を始めると、不穏な空気が漂い出す。スコットランドの人気テレビドラマ・マクベス巡査シリーズの邦訳第三弾。
ISBN:978-4-286-25723-5
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2025/01/15