小坂流加作品『余命10年』映画化決定! & プレゼントキャンペーン実施のお知らせ

2021年03月22日 キャンペーン

『余命10年』校了後、2017年2月に逝去した著者の小坂流加さん。余命宣告を受け、自らの命が短いとわかっているなか書き上げたその作品には、生と死に対し真剣に向き合った小坂さんにしか書き得ない「想い」が込められています。

彼女のその想いが多くの人に届くかのように、『余命10年』は刊行後またたく間に10万部を突破。以降、感動の輪はさらなる広がりを見せ、遺稿を編集してリリースした第2作『生きてさえいれば』と合わせて、小坂作品の総発行部数はついに累計60万部に到達しようとしています。そしてこの度、小坂作品ファンの皆様にさらなるビッグニュースをお届けできることになりました。

小坂流加『余命10年』映画化決定!

まだ多くは語れませんが、ひとつこれだけは皆様にお約束ができます。
小坂ファンが愛して止まない『余命10年』が、映画となり、劇場で皆様をさらなる感動の渦にお包みいたします!

残念ながら今回お伝えできるのはここまで。今後、詳報は文芸社Webサイトや各種公式SNSアカウントで順次お伝えしてまいりますので、ぜひ皆様のウォッチリストに追加&SNSのフォローをお願いいたします。

本日3/22(月)10:00より、Twitter連動キャンペーン第2弾も実施されますので、そちらにもぜひご参加ください。公開を待ちきれないファンの力で、『余命10年』の感動を日本中、いや世界中に広げていきましょう!

3/22(月)10:00よりTwitter連動キャンペーン始動!

ご自身のTwitterアカウントを使って、プレミア必至の小坂流加限定図書カードをゲットしよう!
応募は簡単3ステップ。抽選で30名様に小坂流加限定図書カードセット1500円分をプレゼントいたします。

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□ 小坂流加プロフィール

静岡県出身。第3回講談社ティーンズハート大賞で特別賞を受賞。『余命10年』で第6回静岡書店大賞 映像化したい文庫大賞受賞。『余命10年』の文庫化の編集が終わった直後、病状が悪化。刊行を待つことなく、2017年2月逝去。その後、ご家族により未発表作が発見され、2019年『生きてさえいれば』を刊行する。

□ イラストレーター紹介

『余命10年』カバーイラスト:loundraw
『生きてさえいれば』・『生きてさえいれば(50万部突破記念特別バージョン)』カバーイラスト:白身魚

書籍紹介

  • 【文庫NEO】余命10年

    小坂流加

    発売日:2017/05/15

    620円+税

    ISBN:
    978-4-286-18492-0

  • 【文庫NEO】生きてさえいれば

    小坂流加

    発売日:2018/12/15

    620円+税

    ISBN:
    978-4-286-20200-6

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