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短歌集 よもやま話 Part2
風成
戦後、日本におけるモータリゼーションの黎明期に車買取チェーンを創業し、全国チェーンにまで発展させ、車の中古市場CAAの立ち上げに尽力した著者。これまでのさまざまな人生経験により磨き上げた独特の感性で、何気ない日常の場面をさりげなく切り取った〈短歌集〉の第二弾。私のさまざまな人生経験を表した短歌をこれからの“糧”としていただければ幸いです。
ISBN:978-4-286-25992-5
定価:990円 (本体 900円)
発刊日:2024/12/15
電子版あり
フォト短歌集 ならやま
寺嶋りくお
「ひと去りて秋の夜長を談山に鬼の出で来て談ふ如し」「そよ風に枝垂桜はたをやめの花簪の如く揺れをり」……鋭いカメラアイで捉えた写真と、五感を解放した伸びやかな抒情歌。日本の原風景や伝統的美意識をふんだんに盛り込んだ、90作品の「旅物語」。誰もが心の中に大事にしまっている、忘れられない美しき思い出を、やさしく再生してくれる一冊です。
ISBN:978-4-286-25735-8
定価:770円 (本体 700円)
発刊日:2024/10/15
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歌集 ふりかえる時間たち
中窪利周
日常を三十一文字で記していくことは、自分だけの時間をそこに残していくことでもあり、明日という前を向くことにつながる。誰にも同じように与えられた時間でありながら、自分が自分を確認していく作業が日々の彩りに違いを生む。そして、ふりかえったときに、どれほど豊かな時間を過してきたのかを確認できる。画像全盛の時代に「ことば」で日々を記すことの意味を味わえる歌集。
ISBN:978-4-286-25620-7
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2024/10/15
電子版あり
うつしみ
元田裕代
「あかあかとのぼる初日を夜勤明けの白衣のままに佇みて見つ 」…人生の年輪を重ね、看護師として長い経験を積んできた著者が、自身の家族の“いのち”を真摯に見つめる。その眼差しには、哀しみと達観が溶け合うように存在していて──家族との別れを詠んだ「義妹」、「五月のいのち」のほか、「過ぎゆき」「日常 令和」など、季節と共に営む生活の中で詠んだ短歌を集成した一冊。
ISBN:978-4-286-25657-3
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2024/09/15
白寿の落とし文
岡田正子
晴れがましいことも、騒がしいこともなく、他愛もない日常。けれど、日々暮らして老いていくことは、平穏なだけではすまない。できなくなることが増え、知人が鬼籍に入り、わが身の不具合も多くなる。そういった現実を受け入れつつ、家族や友との交流を楽しみ、四季折々の自然に目を向け、生きている日々を謳歌する。人生の悲喜こもごもの断片を結実させた歌集。
ISBN:978-4-286-25443-2
定価:550円 (本体 500円)
発刊日:2024/07/15
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句歌集 ゆずりは
金山勝紀
親から子へ 「ゆずる」想い───若いころから書きためていた川柳を一冊の本にしようとしたとき、生前、母が短歌に親しんでいたことを思い出した。母が作った歌を古いノートから拾い出す作業をしながら感じたのは、母と父の愛情だった──。老いを自覚した日常生活をユーモラスに、時には生まれ故郷出雲の言葉でうたった自身の川柳と、母が遺した短歌を一冊の本にしました。
ISBN:978-4-286-25241-4
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2024/04/15
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その他の一群
湯浅洋一
「冬の日の/日本海へと/抜ける道/ソロー・ブルーの/水面も泣く(慈悲)」「整然と/美の咲く世界/数学に/いつも感じる/魅惑の美学」「是が非とも/生きて迎えむ/平和の日/地球和解の/来たらむ日まで」。万葉時代の和歌の形式を取り入れて独自の世界を確立してきた著者だったが、病のため本作編集中に逝去。しかし、著者の遺志を継ぎ、ここに無事集大成となる一冊が完成した。
ISBN:978-4-286-24445-7
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2024/02/15
電子版あり
歌集 続 北極星(にぬふぁぶし)
砂川正勝
家族への愛、自然とのふれあい、旅の思い出、老いの自覚をテーマにして、巧みな比喩と時空を超える想像力で感性豊かに詠った281首の短歌集。「豪雨止むライトブルーの秋空にマンタとなりて吾漂わん」「早朝に初老の男塵拾う白浜に散る若さの残骸」「朝日受け煌めきそよぐ公孫樹見上ぐる妻に黄葉がそそぐ」「苔を踏みまた参り来し秋篠寺古老が守る色あせし堂」などが収録されている。
ISBN:978-4-286-24917-9
定価:990円 (本体 900円)
発刊日:2024/02/15
電子版あり
ねこと言葉のき
葉月陵
「ちょっと一息」のお供に。「さくっと読みたい」そんな時に。「短い言葉が好き」な方に。可愛らしいイラストと、簡潔でありながら心に深く沁みていく言葉たちが癒しを与えてくれるメッセージ集。「心で泣いた数だけ花が咲くよ」「未来を作る材料は、過去と今」「本気になれる何かを、本気で探そう」「空は飛べないけど、夢に向かって歩いていくよ」ほか。
ISBN:978-4-286-23790-9
定価:880円 (本体 800円)
発刊日:2022/06/15
電子版あり
イラストレーションで奏でる童謡・唱歌の道づれ ─第二集─
松田抱空
ことりのうた/靴が鳴る/歌の町/雪の降る街を/浜千鳥/金魚の昼寝/からたちの花/待ちぼうけ/俵はごろごろ/青い眼の人形/かもめの水兵さん/夏の思い出/花/かわいい魚屋さん/青い山脈/あめふりくまのこ/どんぐりころころ/てるてる坊主/小ぎつね/村祭り/茶摘/大きな古時計──本書に収録の22曲。もう一度声に出して歌いませんか?
ISBN:978-4-286-22873-0
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2021/12/15