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BUNGEISHA selection
最後には『図太く』勝ち残る国・フランス
小園隆文
途中負けても最後はちゃっかり勝ち組に。そんなフランスの『図太さ』を歴史からひもとく。フランスにも負の歴史がある。戦争に敗れて外国に占領され、または血で血を洗う内戦によって国力が振るわない不遇の時代もあった。それでも「フランスの栄光・偉大さ」を忘れることなく、必ず立ち上がり、何事もなかったかのように、禍を転じて福と為し、最後はいつの間にか勝者の側に名を連ねる。
ISBN:978-4-286-26320-5
定価:770円 (本体 700円)
発刊日:2025/04/15
終活するならこの一冊!!
西村邦雄
自分でもそろそろ終活始めなければな…と思ってるそこのアナタ! まず何から始めますか? 面倒くさいし、自分まだ元気だし、明日でもいいかぁ…なんて先延ばしにしていませんか? この本はそんなあなたのための本です。終活を始める前の準備から、必要な資料は何か、エンディングノートの書き方など、まずは始めてみよう、そう思ってもらうための一冊です。
ISBN:978-4-286-26371-7
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2025/04/15
組織病理
金田裕治
世界で初めて大規模組織の病理を科学的解明する、理論的な詩的娯楽学術書という新しい分野を拓く本書は、フラクタルに全体を構成する緩やかな体系を図りつつ、コマ毎に独立しても読めるよう構成。宇宙と社会の相似形…果たして本書は哲学か実用書か? はたまた雑学か体系書? 社会経済の組織論などに興味あるひとに娯楽としても本気の専門書としても読める文系理系問わない総合書。
ISBN:978-4-286-26241-3
定価:770円 (本体 700円)
発刊日:2025/04/15
昭和のちぎれ雲
岡本健資
身障1級・100歳の人生ドキュメント! 大正12年、当時の台湾(台北)で生まれ、学徒出陣した著者が体験した「太平洋戦争」の実相をはじめ、戦後の天皇陛下のご様子を記した「昭和天皇の地方巡幸随行記」、「放浪の天才画家・山下清」や「作家・松本清張」などの知られざる著名人の素顔も綴った、4つの世代(大正・昭和・平成・令和)を生き抜いた著者100年のエッセイ集!
ISBN:978-4-286-26466-0
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2025/04/15
Worthless Treasures
雪渡葉鳥
地方都市の高校に通うIQ180の留学生、リリー・シャーウッド・橘は、同級生のスポーツ特待生・三船飛鳥の依頼を受け、行方不明の飛鳥の兄・弥生の行方を調査することに。弥生の遺した研究ノートを手掛かりに、東京、奈良、大阪と、本州を巡っていった2人は、やがて驚くべき古代の謎と対峙する……! 軽快なテンポで送る、冒険ロマン快作、ここに登場!!
ISBN:978-4-286-26441-7
定価:880円 (本体 800円)
発刊日:2025/04/15
月がある
木塩鴨人
学生時代がバラ色だった者もおそらくいるのだろう、人生で一番楽しかったと言う者も。しかし僕はずっと寂しかった。人との接し方を知らず、友達の作り方を知らなかった。むしろ同級生からは嫌われていた。それでも坦々とこなしていた学生生活を綴った『月がある』を含め、絡まりやすく悩みやすい人間関係を、怜悧な目線と高潔な文章で綴った三編の短編集。
ISBN:978-4-286-26442-4
定価:770円 (本体 700円)
発刊日:2025/04/15
セカンドライフの始め方
サトウ和子
還暦を迎えた真紀の悩みの種は、同居している老齢の母・雅。介護サービスを受ける身となりつつも、己のしたいことを主張する雅は、何かと家庭内に混乱をもたらす。ある時、息子夫婦の出産の手伝いのために、雅に長めのショートステイをしてもらおうと思った真紀だが、案の定、雅は嫌がり……。したたかな老母と苦労人の娘の姿を軽快に描きつつ、老後の生き方を問う令和の家庭小説。
ISBN:978-4-286-26426-4
定価:550円 (本体 500円)
発刊日:2025/04/15
遠きコスモス
常陸野俊
忘れられた昭和の活力と郷愁。そして高度経済期へ。「10年経ったらこの日にまたここで会ってみようか?」昭和33年の秋のある日、東京北部に残っていたコスモスが咲き乱れる荒涼とした台地で、男女3人の中学生が口にした何気ない約束。それは、戦後の荒廃から立ち上がった日本が世界へと飛躍してゆく急速な変遷の道を、それぞれに駆け抜けて行った3人の最初の一里塚であった。
ISBN:978-4-286-26402-8
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2025/04/15
ブラックダンス
ナカムラ道
1970年、菜々子が彷徨の末に見つけたのは。菜々子は二十代半ば。将来の夢も見い出せないままショーダンサーをやめ、ダンスパートナーの吉良との関係を精算し、人生の仕切り直しに一人インドへ旅立つ。1970〜1971年を背景に菜々子が見た世界、衝撃の経験とは…。1970年の若者たち、そして、現代でも共感できる主人公・菜々子の自立した生き方を描く。
ISBN:978-4-286-26401-1
定価:770円 (本体 700円)
発刊日:2025/04/15
白扇
宮脇永子
旅籠の下女となった農家の嫁が、情愛の温もりを知る表題作『白扇』、商家の若旦那夫婦のままならぬ絆を描いた『蠅』、農村に生きる人々の素朴な生き様を描いた『春秋幡崎村』、『川ん上居の家』、年かさの男女に灯った恋心を綴る『今日も電車で』、愛に懐疑的な令嬢とその同居人の奇妙な絆の物語『菊子』。人の心の機微を真摯に描く6つの短編を収録。
ISBN:978-4-286-26397-7
定価:770円 (本体 700円)
発刊日:2025/04/15