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世界中の時間よ、すべて止まれ。
伊友喜紗々
母の手術を控え、古びた日記と「オルゴール」を探すため主人公はロンドンへ向かう。日記に綴られたのは、父との恋や別れ、そして隠された家族の過去。やがて、過去と現在が交錯し、時間を超えた愛の約束が明らかにされる。クリスマスの奇跡を背景に、愛と再生の物語が静かに動き出す。時が止まったままの過去と向き合う中で、主人公は自らの未来を切り開く決断を迫られる。
ISBN:978-4-286-25558-3
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2024/11/18
主クリシュナの物語
田原大悟
世の中を見るとカリ時代だけあって悪い方向に進んでいます。このような時代には幸福の価値基準を物から心に切り替える必要があります──。聖典『バガヴァット・ギーター』を説き、インド国民に今も広く愛されている神・クリシュナの地上に降誕した時の生涯と人々との交流を描いた物語。詩篇『アヌ・ギーター』、クリシュナ最後の教え『ウッダヴァ・ギーター』も掲載。
ISBN:978-4-286-25603-0
定価:2,310円 (本体 2,100円)
発刊日:2024/11/15
祇園精舎探しのはてに
園日暮
そうだ。祇園精舎に、それぞれに願いをかけたお釈迦様の仏像をもって、参拝に行こう──カンボジアの世界遺産、アンコールワットの石柱に残された墨書き! どんな出来事が400年前にあったのか。肥前の森本右近太夫一房は、なぜ命を懸けて海を渡ったのか? 彼の生きた時代を検証し、著者が描いたイラストとともに、その思いと足跡をたどる一冊!
ISBN:978-4-286-25334-3
定価:1,760円 (本体 1,600円)
発刊日:2024/11/15
しまなみ海道・四国一周 徒歩の旅絵日記
長坂清臣
今回の「しまなみ海道・四国一周 徒歩の旅」を振り返ると、それまでの旅とは少し違った内容になりました。北海道から沖縄本島まで歩いた「日本縦断 徒歩の旅」では、一人で宿場町や寺社、峠や街道、美しい景色を簡単なスケッチをしながら淡々と歩きましたが、今回の旅ではそれらに加えて人との出会いが数多くありました──。日本列島縦断 徒歩の旅絵日記シリーズ第6弾!!
ISBN:978-4-286-25548-4
定価:1,980円 (本体 1,800円)
発刊日:2024/11/15
電子版あり
アイスブレイクのすすめ
石合信正
今や日本においても、アイスブレイクができるかどうかは、ビジネスパーソンにとって欠かせない能力の一つになってきています。ビジネス以外でも、アイスブレイクはリラックス、円滑な人間関係の構築、頭の体操にも役立つ、コミュニケーションの必殺技になります。本書は海外を含む多くの企業で要職を歴任してきた著者による、アイクブレイクの入門書です。
ISBN:978-4-286-25319-0
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2024/11/15
子育てのゴールは自立やでぇ〜
野口晶子
「大事なのは、子どもがやりやすいように、親がうまく設定してやること。自分がやったほうが早いと手を出したくなるのさえがまんすれば、成果はすぐそこに見えてくる。娘も、洗濯物を自分専用の箱に入れるという技を、半月ほどでマスターした」(プロローグより)。4人の子を育てた元教師の著者が、日米それぞれの良いところを生かし、ラクに子育てする方法を提案。
ISBN:978-4-286-25530-9
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2024/11/15
Joint Issue 2
小谷野猪之助/大島茂
「3言語で書かれたエッセイは同じ内容の異言語表現である場合もあれば、まったく異なった内容の文章が用いられることもある。それらはそれぞれに面白いが、切手の中にかなり長い文章が載るというのもまた国連切手ならではの特徴である」(「Joint Issue 2の序」より)。国連郵便の3事業所が発行した英語、仏語、独語の切手を厳選して収録したシリーズ第2弾。
ISBN:978-4-286-25600-9
定価:1,760円 (本体 1,600円)
発刊日:2024/11/15
電子版あり
父の航海
座間耀永
癌と診断された父はあらゆる手段で闘病しながら、セーラーを目指す若者たちの指導に力を注いだ。「父の生きざまは壮絶だった。死にざまもまた、見事であった。私は父の娘であることを生涯誇りに思う」──どんな苛酷な状況でも生きることを諦めなかった父の3年間の姿を、当時16歳の娘がまざまざと綴る。患者と家族の悲痛な叫びは、すべての人、そして医療従事者への警鐘となる。第3回Reライフ文学賞長編部門最優秀賞受賞作。
ISBN:978-4-286-25834-8
定価:1,760円 (本体 1,600円)
発刊日:2024/11/15
サンキュー フォー ユア ハピネス
トラコ
著者が20歳で嫁いだ先はドヤ街の飲食店。昼夜なく懸命に働き息子二人をもうけるが、ある時、夫からあらぬ浮気疑惑をもたれDVを受けるようになる。命の危険を感じた著者は息子を連れて別居。離婚してシングルマザーとして家族を養うべく奮闘する。その後、35歳で公務員になると、経済的にも安定し、新居も購入できた。息子も一人前になり孫も成人した今、山あり谷ありの人生を回顧する。
ISBN:978-4-286-25891-1
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2024/11/15
鳴神島
倉持寿哉
大東亜戦争突入後の昭和十八年、俺はキスカ島に派遣された。船は破壊され、島への残留を余儀なくされた俺達は、島奪還に燃える米軍機を高射砲で撃ち落とすことに明け暮れる。いつ死んでもおかしくない日常、薄気味悪い屍体運搬や過酷な工事作業、横柄で特権を振りかざす上官、「甘味品」をめぐる争いetc. 戦争という異常な状況の中で繰り広げられた生死を賭けた人間ドラマ。
ISBN:978-4-286-25836-2
定価:770円 (本体 700円)
発刊日:2024/11/15