本を出版するなら─文芸社。「出版」のこと、気軽にご相談ください。
平日9:30〜18:30通話無料
0120-03-1148問い合わせ
検索
書籍検索
フリーワード検索
ジャンル検索
小説
エッセイ
童話・絵本・漫画
画集・写真集
教育
実用
語学
社会
ビジネス
医学・健康
看護・闘病
伝記・半生記
歴史・戦記
詩集
俳句・短歌
地理・紀行
自然・科学・工業・学術
哲学・心理学・宗教
芸術・芸能・サブカルチャー
スポーツ
雑誌・学参・その他
クリスマスにまにあわない
さく:ひろたまお/え:ニーヤ・アキ
クリスマスの準備で忙しくしていたサンタクロースのおじいさんは12月22日の夜、暖炉の火が消えた寒い部屋で寝てしまい、そのまま朝を迎えてしまいました。クリスマスイブまでにやらなければいけないことはまだまだたくさんあるのに大変です。その時、幼なじみの友だちがやってきますが──。はたして、サンタクロースのおじいさんは無事にプレゼントを配りに行けるのでしょうか。
ISBN:978-4-286-24163-0
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2024/11/15
POD書籍
すべてを叶える「宇宙無限力」
錦城ひかり
宇宙に遍在する無限のエネルギーを体内に取り込み、健康や願望実現などのために用いる強力なメソッド「正心調息法」を解説し、その創始者・塩谷信男の人生を辿った、「よりよく生きたい」と思う人の必読書。「宇宙の無限の力が凝り凝って 真の大和のみ世が生り成った」という「大断言」を唱えることによって起きる幸運や健康についても詳しく解説します。
ISBN:978-4-286-17843-1
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2024/11/01
POD書籍
神武天皇 日本国を創った男
川口清
ヤマトと呼ばれた神武一行は、速吸の門から白肩津の港に上陸し、冷酷な帝王・登美彦の奇襲攻撃に遭って壊滅状態に陥る。ヤマトの長の五瀬が戦死し弟である磐余彦(後の神武天皇)が長となり、大阪湾に脱出後、木の国で素戔男の皇子である五十猛の支援を受けて再出発した。日本の初代天皇とされた神武。誰もがその名を知りながら、その人物を知らない。東征をもとにその素顔を追った物語。
ISBN:978-4-286-24339-9
定価:2,860円 (本体 2,600円)
発刊日:2024/11/01
POD書籍
昭和21年秩父山村青年日記
著:橋本勲/編著:橋本義彦
「今年こそもっと農の真髄を追究する為に努力し農民としての責務を果す可く万全の策を講じよう。又人格の修養に心掛け日本人としての自覚に生きよう」……秩父で農業に携わる橋本勲青年の日記から知るその当時の生活、社会、そして戦後復興に懸けた思いとは? 戦後75年以上が経過し時代が変わりゆく中で、今日の問題や課題を考える一助となることを願いまとめた一冊。
ISBN:978-4-286-22788-7
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2024/11/01
POD書籍
「干天の慈雨」と呼ばれた 西嶋八兵衛さんの挑戦
本條忠應
江戸時代のはじめ、90以上のため池をつくり、干ばつが多発し飢饉の多かった讃岐(香川県)を救った人物がいました。浜松出身の西嶋八兵衛さんです。彼はどうして讃岐に来て、ため池を作るようになったのでしょうか。またそのため池はいかなる工法で作られたのでしょうか。彼の足跡を通じて、暮らしを支える仕事や郷土の歴史に関心を持ってもらうことを目的とした郷土史絵本です。
ISBN:978-4-286-24312-2
定価:990円 (本体 900円)
発刊日:2024/11/01
POD書籍
詩集 アフリカ象とくらげ
もりたりの
わたしがアフリカまで辿り着いたら迎えに来てね くらげになってること忘れないでね きっとそばにいるから あなたが会いに来てくれたら アフリカ象に生まれ変われる気がする(「アフリカ象とくらげ」より) 瑞々しい感性が紡ぐ、愛しき言葉たちを集めた詩集。ひたむきな愛、命を懸けた愛、たったひとつの愛。忘れかけた心のときめきを、もう一度思い出してみませんか。
ISBN:978-4-286-22906-5
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2024/11/01
ポンコツヒーロー
タカハシナナ
《父親から捨てられ、母親から見放された私は、人と近くなること、人と深く付き合うことを避けながら大人になった。誰かと一緒にいて、楽しさやうれしさを感じそうになったら、ブレーキを踏む。深入りしてはいけない。自分を守るには、捨てられる前に捨てればいい。そう考えるようになっていた》(本文より)。自分を殺し続け、壊れた著者が、トラウマを乗り越え、本来の自分に生まれ変わるまでの涙の半生。
ISBN:978-4-286-24818-9
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2024/10/22
Reライフ文学賞 短編集3
編者:「Reライフ文学賞 短編集3」発刊委員会
第二の人生に巻き起こる「家族の物語」。「家族」だからこそ揺さぶられてしまう感情に気づき、人間関係の難しさと素晴らしさに一喜一憂する。そんな人生後半戦を懸命に生きる人たちの奮闘記。株式会社文芸社・主催、朝日新聞Reライフプロジェクト・共催、特別選考委員に内館牧子さんを迎えたコンテスト「第3回Reライフ文学賞」短編部門の入賞作29作品を収録。
ISBN:978-4-286-25885-0
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2024/10/20
おきぶみ
おゆざきひより
母は、60代で伴侶と死別し、70代で松果体腫瘍を発症、2回の脳手術を受けた。それから、二人三脚の介護生活が始まった──。車いすでも健常者と同じように楽しんでほしいと銀座のデパートでショッピングをし、旅行を楽しみ、母と過ごしてきた著者。ところが2020年、コロナ禍が襲来して……2023年の元日に86歳で天国へ旅立った「お母さん」への思慕と悔恨をつづったエッセイ。
ISBN:978-4-286-25751-8
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2024/10/17
冷戦終結からウクライナ戦争へ
岡田実
30年余り前、北海道新聞の特派員としてウィーンに駐在した私はドイツ統一からユーゴ紛争を経てソ連崩壊にいたる歴史的な出来事を取材した。当初これらの事象を軸に欧州のその後の変化を記述するつもりだったが、ウクライナ戦争が勃発し、内容を大幅に変えざるを得なくなった。なぜなら冷戦終結後のNATO東方拡大がなければ、ウクライナ戦争は起きなかった可能性が高いと考えるからだ。
ISBN:978-4-286-22101-4
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2024/10/15