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やり直せ 日本!!
竹田新
「ニッポン丸」が沈没してしまう前に、ぜひもう一度考えたいヒントが満載の一冊。【目次より】真の民主主義実現に向けて/義務教育の抜本的改革を/悲しい日本語の軽視/新たな街づくりへの提言/国鉄の解体は失敗/テレビ局の変貌に喝!/「まいった」の精神の先進性/男女平等とは!?/自由主義の限界を問う/原子力発電所は魔物/インターネットとゲームの罪 ほか。
ISBN:978-4-286-26434-9
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2025/04/15
峠 そこに子どもがいるから登るんだ
貝塚敦
生徒や保護者のみならず、ニューヨーク赴任時代にあの松井秀喜氏からも〈先生らしくない先生〉と言われた筆者。だが本人は中学校教諭を〈天職〉と自認し、銀行員から転身して30余年勤め上げた教員生活を誇りにしている。本書は総決算として最後の赴任地となった新潟市立新津第二中学校時代に『ようこそ校長室へ!』と題して発信し続けたユニークなメッセージをまとめたものである。
ISBN:978-4-286-26314-4
定価:1,760円 (本体 1,600円)
発刊日:2025/04/15
セカンドライフの始め方
サトウ和子
還暦を迎えた真紀の悩みの種は、同居している老齢の母・雅。介護サービスを受ける身となりつつも、己のしたいことを主張する雅は、何かと家庭内に混乱をもたらす。ある時、息子夫婦の出産の手伝いのために、雅に長めのショートステイをしてもらおうと思った真紀だが、案の定、雅は嫌がり……。したたかな老母と苦労人の娘の姿を軽快に描きつつ、老後の生き方を問う令和の家庭小説。
ISBN:978-4-286-26426-4
定価:550円 (本体 500円)
発刊日:2025/04/15
遠きコスモス
常陸野俊
忘れられた昭和の活力と郷愁。そして高度経済期へ。「10年経ったらこの日にまたここで会ってみようか?」昭和33年の秋のある日、東京北部に残っていたコスモスが咲き乱れる荒涼とした台地で、男女3人の中学生が口にした何気ない約束。それは、戦後の荒廃から立ち上がった日本が世界へと飛躍してゆく急速な変遷の道を、それぞれに駆け抜けて行った3人の最初の一里塚であった。
ISBN:978-4-286-26402-8
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2025/04/15
ブラックダンス
ナカムラ道
1970年、菜々子が彷徨の末に見つけたのは。菜々子は二十代半ば。将来の夢も見い出せないままショーダンサーをやめ、ダンスパートナーの吉良との関係を精算し、人生の仕切り直しに一人インドへ旅立つ。1970〜1971年を背景に菜々子が見た世界、衝撃の経験とは…。1970年の若者たち、そして、現代でも共感できる主人公・菜々子の自立した生き方を描く。
ISBN:978-4-286-26401-1
定価:770円 (本体 700円)
発刊日:2025/04/15
白扇
ナカムラ道
1970年、菜々子が彷徨の末に見つけたのは。菜々子は二十代半ば。将来の夢も見い出せないままショーダンサーをやめ、ダンスパートナーの吉良との関係を精算し、人生の仕切り直しに一人インドへ旅立つ。1970〜1971年を背景に菜々子が見た世界、衝撃の経験とは…。1970年の若者たち、そして、現代でも共感できる主人公・菜々子の自立した生き方を描く。
ISBN:978-4-286-26401-1
定価:770円 (本体 700円)
発刊日:2025/04/15
先生、お元気ですか
朴山稔仁
高校教師の美保は、中堅の高校教師としてさまざまな出来事に遭遇しながら生徒たちの成長を見守り、自身も学びを続ける。個性豊かな生徒や教員、そして保護者たち。出会いと別れを繰り返すなかで、交流が深まる人たちも。近況報告や懐かしい日々が綴られた手紙は、美保の明日への糧となり、真摯に向き合った日々の証明でもあった──教師とは何か、教育とは何か、を問いかける物語。
ISBN:978-4-286-26394-6
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2025/04/15
南海の夢伝説
道須通央
台湾の日系企業に勤める日本人青年直樹と台湾人の女子大学生リサとの愛の軌跡を通して、台湾の歴史や社会の実像を描いたスケールの大きな作品。直樹とリサは、二人に共通する先祖が台湾の偉人鄭成功であることを知ってお互いに惹かれ合い、台湾と日本で鄭成功ゆかりの地を巡る旅に出る。作品中には台湾の生活習慣、食文化、国民性などが詳しく紹介されていて台湾を知るよき参考書でもある。
ISBN:978-4-286-26393-9
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2025/04/15
天界の たねあかし
Ucho-天
人間はこの世に生を受け、運命に翻弄され寿命を全うする。朽ち果てた肉体から、魂が離脱した後、一体どこに逝くのだろうか。天国とか地獄とか、漠然とした知識は誰もが、何となく持っている。拙書では、天界のならわし・天界人の生活をたねあかしする。地獄の沙汰も金次第。天界生活にも銭が要る。優雅な天界人が受ける優良子孫様々恩給とは? 痛快喝采、天界ルール解説小説。
ISBN:978-4-286-26373-1
定価:550円 (本体 500円)
発刊日:2025/04/15
ジョンガラリーノジョンガラリー
山本直哉
ともに戦争の傷と罪を描いた表題作を含む2編と、古文書から着想を得た一編(累ヶ淵)。「表題作は、私の卒業した長野県の松代町東条に現存した中学校とその生徒や先生を主なる登場人物としていますので、かなりリアルな内容ですが、『鈴木伍長の最期』という作品は、全くのフィクションです。ただし、共通するテーマは第二次世界大戦に関わる戦争責任の問題です」(あとがきより)
ISBN:978-4-286-26370-0
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2025/04/15