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再復刊「借金大国日本」の再生に秘策あり
森下正勝
二度目の緊急復刊! 働いては取られるインボイス制度。商品を買ったら取られる消費税。やみくもな国債の乱発ですっかり借金大国になり果てた日本政府を一喝し、次代を担う子孫に負債を残さぬための大改革策を緊急提言。「公務員や官僚を大幅に削減して、特別企業群を民営化し、莫大なる税金投入をなくせば今ならまだ間に合う」という著者渾身の社会評論。
ISBN:978-4-286-26326-7
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2024/11/15
デンチンカン主義
田中景
いまや日本は電池ビジネス後進国、だけど…。電池に携わって40年、アメリカ駐在歴21年超。グローバルに活躍する二次電池会社の“シャチョー”が、時には真面目に、時にはユーモアたっぷりに語る二次電池とビジネスのお話。行きつけの酒場での面白話も掲載。「セミの羽はなぜ半透明なの?」「それはね…」知ったらきっと、どこかで誰かに話してみたくなるでしょう。
ISBN:978-4-286-25793-8
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2024/11/15
集団疎開
白井敏夫
太平洋戦争末期、著者が体験した集団疎開の日々を綴ったエッセイ。地方のお寺での生活、疎開先での仲間や大人たちとの交流を通じて、戦争の影響が少年の心に与えた変化を描く。貴重な実体験から見える、戦争の悲惨さや人々の絆を、過去を知らない世代にも伝えたい一冊。戦火の中で生き抜く子どもたちの姿が、生々しい筆致で記録され、歴史を振り返る契機となる。
ISBN:978-4-286-25780-8
定価:770円 (本体 700円)
発刊日:2024/11/15
昭和は遠くなりにけり
澤地哲夫
《昭和・平成・令和と、気付けば三つの時代を生き、“時の流れに身をまかせ”られないなと感じ、Z世代の操る言語や意味不明・理解不能の行動に違和感を覚える一方で、昔懐かしい時代を思い返してみては、“あの頃は良かったなぁ”と古き良き昭和に想いを馳せている自分がいます》(はじめにより)。令和になってますますズレはじめた日本に、団塊世代の著者がウップンを大放出したエッセイ。
ISBN:978-4-286-25860-7
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2024/10/15
おぽんとおかんの“ヒト”思考
浅葱ゆめ
猫との日常を通じて、著者が感じる社会の矛盾や人間関係の複雑さを鋭く描いたエッセイ集。猫の視点から人間社会を見直すことで、現代の問題や生きる意味が浮かび上がる。愛猫との対話から生まれる気づきと、心に響くメッセージが詰まった一冊。猫好きはもちろん、人生について深く考えたい人にもおすすめ。読後には、新たな視点で日常を見つめ直すことができるだろう。
ISBN:978-4-286-25624-5
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2024/10/15
為政者は「無報酬、任期五年限定」の企業連合国家で統治を
井筒屋弟二郎
長年、その時代の最新の話題を素早く取り上げ、歯に衣着せぬ明快な独特の言い回しで、批判を恐れず辛口の表現でつづる。が、その根底にあるのは優しさであり、ウクライナ侵攻など世界に広がる紛争を憂え、切に平和を願う心情が全編に流れており、特に日本の政治家に対する「この国の在り方」や、社会も含めて全方位的視点から発信し続けた著者の、時代感覚に研ぎ澄まされた一冊。
ISBN:978-4-286-25145-5
定価:1,870円 (本体 1,700円)
発刊日:2024/10/15
続・ドイツ統一と天皇
宮越極
「ボンの首相官邸での海部総理からの今後のドイツ統一の見通しについての質問に対し、『これは難しい。最低10年はかかるだろう』とコール首相が答えていたのは、足を引っ張るサッチャー向けのカモフラージュだったようです」(本文より)。1990年、ベルリンの壁崩壊を迎えたドイツで、外務省在独日本国大使館一等書記官が見たものとは──。
ISBN:978-4-286-25577-4
定価:990円 (本体 900円)
発刊日:2024/10/03
電子版あり
核兵器の誕生のころに誕生したある人の回想物語
竹内迪男
「核の時代のごまかしは、核保有国が『核戦争には勝者はいない』と言いながら核の強大化、核の使いやすさの技術力の向上をめざして競争しているのが実体であろう。核戦争の危機に直面しやすくなっている現在こそ、核廃絶を実現するべきだと私は思うのだ」(本文より)。世界の歴史に関心を持つ筆者は、どんなに科学が発達し、生産力が向上しても人間は幸福になれないことを学んだ。
ISBN:978-4-286-25676-4
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2024/09/15
電子版あり
子供たちに夢を、そして愛
田龍太郎/田龍彦
日本の「今」ってどんなだろう。日本の政治家は僕達を本気で守ってくれるの? 地球はどれだけ「汚染」されているのだろう。戦争のない世界にするにはどうしたらいいんだろう……不安でいっぱいな僕達の未来を、大人と一緒に考えてみました。キーワードは「世界はひとつ」。とにかく対話。お互いがお互いを思いやって、友達になれば、戦いなんてすぐに終わるはずなのです。
ISBN:978-4-286-25674-0
定価:990円 (本体 900円)
発刊日:2024/09/15
電子版あり
日本女性の出番
佐藤禮子
コロナ禍やロシアのウクライナ侵攻を契機に執筆された次世代への提言をまとめた1冊。女性支援の分野で活躍し、複数の大学で社会学を教え、公害被害者支援をはじめ市民運動に邁進してきた著者。4人の子どもを育て上げ、認知症の夫の介護体験を経て、80代の今、再び日本と女性の重要性を訴えたい。胎盤についての気づきから遺伝子に興味を持ち、科学的な視点からも男女の役割を考察する。
ISBN:978-4-286-25658-0
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2024/09/15