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人生ゲーム
瑠菜
人生は選択の連続。私の人生、生かすも殺すも私次第。操縦するのは誰でもない、この私。自分の人生を俯瞰して見てみると、今まで見えなかったものが見えてくる。間違えたり、失敗したりもするけれど、そこには必ず意味があるから。ページを読み進めていくうちに、いつの間にか前向きな気持ちになっている…。そんな詩集のようなエッセイのような不思議な本。
ISBN:978-4-286-25668-9
定価:550円 (本体 500円)
発刊日:2024/09/15
詩集 12色のクレヨン
星田桜
詩集全体として、「色」のモチーフをしばしば詩の中に織り込んでいます。悲しみ、怒り、喜びなどの感情を色に喩えているだけでなく、人生や自然が多様な色によって彩られていることが表現されており、それが読者に対して鮮やかな印象を残します。世界の成り立ちや、繊細な感情を時にカラフルに、時に墨絵のように描き上げた詩作品、前作『詩集 太陽のストーブ』に続く第二詩集。
ISBN:978-4-286-25661-0
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2024/09/15
言葉の花束をあなたに
谷早苗
自作詩の朗読をライフワークとする著者が、恋心、旅、時代の変化、そして夫婦として歩んできた50年の道のりなどを言葉として紡いだ。詩67編、短歌50首、そして、ことばあそびの歌。これは、昭和・平成・令和と同じ時代を生きてきた人々におくる、言葉の花束。大きく変わる時代の流れの中で、現代を生きる人々へのエールとなることを願って。
ISBN:978-4-286-25636-8
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2024/09/15
私の詩
智波留
言葉に限りがあるならば、人はそれを大切に使うだろう。そうしたならば、その先に綺麗な花の道が開けるだろう、そんな思いで紡いだ詩集。「○寂しさや悲しみから逃げず、すべてを受けいれていくことができたなら、必ずその先には、大きな私が立っている。」「○空から降る雪を見上げると、何だか宇宙に吸い込まれそう。真っ白な雪が宇宙のかけらなら、少しの間、宇宙旅行を楽しもう。」
ISBN:978-4-286-25309-1
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2024/08/15
電子版あり
お便り
素味香
「君に手紙を書こう/まだ何も知らず/わがままで/夢見がちだった君が/外の世界へと足を踏み出しかねて/じたばたとあがいていた/あの頃の君に」(「君に手紙を」より)──優しいそよ風か、吹きわたる強風か、はたまた大嵐か…さまざまな人々の人生模様に、風は問いかける。「あなたは あなたの心の主人ですか?」と。“風”からのメッセージ10編を、挿絵入りの特別な一冊に。
ISBN:978-4-286-25359-6
定価:880円 (本体 800円)
発刊日:2024/06/15
POD書籍
朱鷺色の風
筐桃啓
「どうして こうなってしまったのだろう/何がいけなかったのだろう/どうして もっと優しくできなかったのだろう/あんなに たくさんの 素敵な時間をくれたのに/あんなに 優しく熱い 眼差しをくれたのに」(「わからないこと」)──。15年前、看護師として働いていたころ、拙いながらも“恋”と“生きること”を真剣に考えていたころの想いが、ストレートな言葉で躍動する。読む者に「愛とは? 生命とは?」を熱く問いかける作品集。
ISBN:4-8355-8930-0
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2024/06/10
電子版あり
精霊のうわさ話
新原由美子
「疲れた足取りが整って、/道に足音が響いていく。/──敵などいないのだ/ここが何処であれ」(「大団円」より)──人間の本性は「融和」と「闘い」。人は人を愛すことを知りながらも同族で理由付けをして闘い合うという歴史を繰り返してきた・・・・・・。この事実、また人という存在に関して、沢山の視点を交えて多角的に描いた渾身の散文詩集。
ISBN:978-4-286-24977-3
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2024/05/15
お母さんのいいわけ
山本マキ
子どもの日常から描き出されるこの詩集は、親子の絆の物語を綴る。一緒に食べた夜食、失敗したお弁当、そして家族の小さな出来事からお母さんの深い愛情を感じ取れる。この詩集は、日々の忙しさの中で見失いがちな家族の大切さと、親子の微妙な感情の橋渡しとを温かな言葉と共に優しく思い出させる。小さなエピソードが織りなす家族の風景は、読む人の心に深く響く。
ISBN:978-4-286-25169-1
定価:550円 (本体 500円)
発刊日:2024/05/15
電子版あり
自分
月田小雪
死は目論んでいるのだ/……何を?/死が、何を目論んでいるというのだ?/その礼儀も知らぬ愚かしい口で言ってみろ!/私は知り過ぎている/そして/知り過ぎた人間というものは/いつの世も愚かだ/しかし/私は滑稽な己を愛している/(「何故」より)……繰り返される哲学的な自問自答、タナトスの誘惑。著者ならではの選択眼で厳選した言葉たちが、読者を唯一無二の世界へといざなう詩集。
ISBN:978-4-286-25200-1
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2024/04/15
詩集 純白の洋梨
佐藤礼子
「私も自分の中で何か/バージョンアップがされているのかな/きっとそれは誰にも気付かれないくらいの/ささいなことなのだろうが」(バージョンアップ)。第一章 純白の洋梨・第二章 悩めるバナナ・第三章 恋するぶどうの三章。第一詩集『連作詩集りんご』、第二詩集『詩集姫りんご』(文芸社)、第三詩集『愛されなかったイチゴ』(文芸社)に続く詩集。
ISBN:978-4-286-24922-3
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2024/03/15