本を出版するなら─文芸社。「出版」のこと、気軽にご相談ください。
平日9:30〜18:30通話無料
0120-03-1148問い合わせ
検索
書籍検索
フリーワード検索
ジャンル検索
小説
エッセイ
童話・絵本・漫画
画集・写真集
教育
実用
語学
社会
ビジネス
医学・健康
看護・闘病
伝記・半生記
歴史・戦記
詩集
俳句・短歌
地理・紀行
自然・科学・工業・学術
哲学・心理学・宗教
芸術・芸能・サブカルチャー
スポーツ
雑誌・学参・その他
精霊のうわさ話
新原由美子
「疲れた足取りが整って、/道に足音が響いていく。/──敵などいないのだ/ここが何処であれ」(「大団円」より)──人間の本性は「融和」と「闘い」。人は人を愛すことを知りながらも同族で理由付けをして闘い合うという歴史を繰り返してきた・・・・・・。この事実、また人という存在に関して、沢山の視点を交えて多角的に描いた渾身の散文詩集。
ISBN:978-4-286-24977-3
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2024/05/15
お母さんのいいわけ
山本マキ
子どもの日常から描き出されるこの詩集は、親子の絆の物語を綴る。一緒に食べた夜食、失敗したお弁当、そして家族の小さな出来事からお母さんの深い愛情を感じ取れる。この詩集は、日々の忙しさの中で見失いがちな家族の大切さと、親子の微妙な感情の橋渡しとを温かな言葉と共に優しく思い出させる。小さなエピソードが織りなす家族の風景は、読む人の心に深く響く。
ISBN:978-4-286-25169-1
定価:550円 (本体 500円)
発刊日:2024/05/15
自分
月田小雪
死は目論んでいるのだ/……何を?/死が、何を目論んでいるというのだ?/その礼儀も知らぬ愚かしい口で言ってみろ!/私は知り過ぎている/そして/知り過ぎた人間というものは/いつの世も愚かだ/しかし/私は滑稽な己を愛している/(「何故」より)……繰り返される哲学的な自問自答、タナトスの誘惑。著者ならではの選択眼で厳選した言葉たちが、読者を唯一無二の世界へといざなう詩集。
ISBN:978-4-286-25200-1
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2024/04/15
詩集 純白の洋梨
佐藤礼子
「私も自分の中で何か/バージョンアップがされているのかな/きっとそれは誰にも気付かれないくらいの/ささいなことなのだろうが」(バージョンアップ)。第一章 純白の洋梨・第二章 悩めるバナナ・第三章 恋するぶどうの三章。第一詩集『連作詩集りんご』、第二詩集『詩集姫りんご』(文芸社)、第三詩集『愛されなかったイチゴ』(文芸社)に続く詩集。
ISBN:978-4-286-24922-3
定価:660円 (本体 600円)
発刊日:2024/03/15
電子版あり
すくらっぷ&びるど
菊永エイジ&ばっかす
俺の今までの作品を、どれだけの人が読んでくれたのかなんて俺にも全然わからない。だから、俺はこれまでの凝り固まった俺自身を、ダイナマイトで粉々にして、もう一度、組み立て直してやろうじゃねぇか。「あァ、これが青春なのだ」──懐かしい思い出や淡い記憶を辿りながら、自分の現在時点を詩に綴り、探っていく。今回はばっかすという頼もしい協力者をお供に心の旅へといざ進まん!
ISBN:978-4-286-24939-1
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2024/02/15
POD書籍
無言
飯塚謙二
なんで人は愛をもとめるのか? お金を求めるのか? 空白から生まれたイノセントな詩集。
ISBN:978-4-286-22171-7
定価:!円 (本体 円)
発刊日:2024/01/15
時の箱の中へ
ともみん
自分に、みんなにエールを送る、そんな詩集。詩を読んでいて時間があっという間に過ぎてしまう、そんな思いがこめられた「時の箱の中へ」というタイトル。人生や病、恋愛について、綴っています。悩んだり、傷ついても…、きっと大丈夫! 何度となく、くじけるけれど、信じていけばいいよ。下を向きたい気持ちのときに、この詩集を読んでください。
ISBN:978-4-286-24712-0
定価:550円 (本体 500円)
発刊日:2023/12/15
短調の春影
SeReine Junco Kobayashi
「あなたの前に立ちはだかった氷の門に/涙の日を移しかえ/呪縛が解かれよう/くびれた体型に/時代を表象した/白日の歪曲線さよ/そんな中に一人純粋無垢/天使のなげきを/激動へと運搬する/黙示録に追撃され/使役や苦心を含み/口元へと、さらに/追放された第3の眼のみが/帰り来ぬ君に/視力を贈る」───深淵から80編の象徴的な詩を刻む。詩集第8作。
ISBN:978-4-286-24755-7
定価:1,870円 (本体 1,700円)
発刊日:2023/12/12
自分をしるあたまの使い方
渡部良子
著者が辿り着いた、よりよく生きるために必要なこと。それは、じぶんのあたまをしること。自分をしると、自分の望んでいるように自分を育て直すことができる。人には自分を育て直すことができる能力が備わっている。意識して自分のなりたい人間に育て直すことできたら、素晴らしいことがおこるだろう。自分をしるには独学でなければならない。その気づきを、詩として表現した。
ISBN:978-4-286-24635-2
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2023/11/15
電子版あり
幸せは口笛ふいて
ひきだ沙南
すべての出会いが良縁であるわけではない。それを知ったうえで「花ひらく」ことを「きっと きっと と信じ」るという著者が、何かに躓いて落ち込んでいる人、仕事や人間関係につかれた人にエールとして贈る詩集。「何とか到達できればいい/辺りを気にして信じて進む/時には 鼻歌を友にする/遠回りになったって未知との出会いもある/答えは一つではない」(「道」)。
ISBN:978-4-286-24615-4
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2023/10/15