本を出版するなら─文芸社。「出版」のこと、気軽にご相談ください。
平日9:30〜18:30通話無料
0120-03-1148問い合わせ
検索
書籍検索
フリーワード検索
ジャンル検索
小説
エッセイ
童話・絵本・漫画
画集・写真集
教育
実用
語学
社会
ビジネス
医学・健康
看護・闘病
伝記・半生記
歴史・戦記
詩集
俳句・短歌
地理・紀行
自然・科学・工業・学術
哲学・心理学・宗教
芸術・芸能・サブカルチャー
スポーツ
雑誌・学参・その他
New books
クリスマスにまにあわない
さく:ひろたまお/え:ニーヤ・アキ
クリスマスの準備で忙しくしていたサンタクロースのおじいさんは12月22日の夜、暖炉の火が消えた寒い部屋で寝てしまい、そのまま朝を迎えてしまいました。クリスマスイブまでにやらなければいけないことはまだまだたくさんあるのに大変です。その時、幼なじみの友だちがやってきますが──。はたして、サンタクロースのおじいさんは無事にプレゼントを配りに行けるのでしょうか。
ISBN:978-4-286-24163-0
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2024/11/15
ポンコツヒーロー
タカハシナナ
《父親から捨てられ、母親から見放された私は、人と近くなること、人と深く付き合うことを避けながら大人になった。誰かと一緒にいて、楽しさやうれしさを感じそうになったら、ブレーキを踏む。深入りしてはいけない。自分を守るには、捨てられる前に捨てればいい。そう考えるようになっていた》(本文より)。自分を殺し続け、壊れた著者が、トラウマを乗り越え、本来の自分に生まれ変わるまでの涙の半生。
ISBN:978-4-286-24818-9
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2024/10/22
Reライフ文学賞 短編集3
編者:「Reライフ文学賞 短編集3」発刊委員会
第二の人生に巻き起こる「家族の物語」。「家族」だからこそ揺さぶられてしまう感情に気づき、人間関係の難しさと素晴らしさに一喜一憂する。そんな人生後半戦を懸命に生きる人たちの奮闘記。株式会社文芸社・主催、朝日新聞Reライフプロジェクト・共催、特別選考委員に内館牧子さんを迎えたコンテスト「第3回Reライフ文学賞」短編部門の入賞作29作品を収録。
ISBN:978-4-286-25885-0
定価:1,540円 (本体 1,400円)
発刊日:2024/10/20
おきぶみ
おゆざきひより
母は、60代で伴侶と死別し、70代で松果体腫瘍を発症、2回の脳手術を受けた。それから、二人三脚の介護生活が始まった──。車いすでも健常者と同じように楽しんでほしいと銀座のデパートでショッピングをし、旅行を楽しみ、母と過ごしてきた著者。ところが2020年、コロナ禍が襲来して……2023年の元日に86歳で天国へ旅立った「お母さん」への思慕と悔恨をつづったエッセイ。
ISBN:978-4-286-25751-8
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2024/10/17
冷戦終結からウクライナ戦争へ
岡田実
30年余り前、北海道新聞の特派員としてウィーンに駐在した私はドイツ統一からユーゴ紛争を経てソ連崩壊にいたる歴史的な出来事を取材した。当初これらの事象を軸に欧州のその後の変化を記述するつもりだったが、ウクライナ戦争が勃発し、内容を大幅に変えざるを得なくなった。なぜなら冷戦終結後のNATO東方拡大がなければ、ウクライナ戦争は起きなかった可能性が高いと考えるからだ。
ISBN:978-4-286-22101-4
定価:1,650円 (本体 1,500円)
発刊日:2024/10/15
楽しい「サロン」活用法
希望多老人
情報化社会が進む中で、高齢者は孤立感を高めているように感じます。また感染症の猛威が人と会えない環境を生み出し、途切れた交流を取り戻せない人もいます。そんな中、自治体等が打ち出した対策の一つに「サロン」があります。サロンとは一体どんなものなのでしょうか。ここでそれを解説していきます。さあ、あなたもこの本を読んで、みんなで楽しいサロンにしてみませんか?
ISBN:978-4-286-25300-8
定価:1,100円 (本体 1,000円)
発刊日:2024/10/15
教授会
観音下慧
大学では「教授会」によってさまざまなことが決定されます。では、実際にどんなことを決めているのでしょうか? 大学全入時代と言われる現在、学生を受け入れる側はどんなことを考えているのか。教授会の一年を通して、その代表である学長の視点からわかりやすく解説します。激変する現代社会の大学運営は難題だらけ!? 「いまの大学」を知るための、音大受験生・親御さん必読の一冊。
ISBN:978-4-286-25709-9
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2024/10/15
ハイジ、宮沢賢治の童話…
下宮忠雄
言語学学者の言語学、言語、文学作品にこめた思い。アメリカの百科事典『Collier's Encyclopedia』の言語学の編集項目を基にし、著者が文学作品を加えた(宮沢賢治、夏目漱石、ハイジ、フランダースの犬、グリム童話、ロシア民話「石の花」「魔法の手袋」「魔法のひき臼」、有島武郎「一房の葡萄」、「山姥」、「猿蟹合戦現代版」など)。言語学と文学の融合。
ISBN:978-4-286-25263-6
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2024/10/15
The Butterfly Book
塩田伸子
現役看護師である著者が定期的に発行している看護医療情報冊子を書籍化。専門性の高い用語や作用機序を理解し覚え、適切かつ迅速に処置できるように、慌ただしい現場での再確認や自宅でゆっくり勉強する時にこの本を開いてほしいとの願いが込められている。「細胞外液について」「5%ブドウ糖輸液について」「1〜4号輸液について」など49項目を収録。
ISBN:978-4-286-25655-9
定価:3,080円 (本体 2,800円)
発刊日:2024/10/15
もとみん家の絆ライン
広田雪子
「がん闘病の日々に交わされる会話の行間に漂う不安、喜び、悲しみ、受容といった様々な感情をリアルに追体験するだけでなく、主治医として発する言葉や態度が患者さんやご家族にどう聞こえ、またどう映っているかということを教えていただくとても良い教材となった」名古屋大学医学部准教授 水野隆史氏推薦。家族でLINEを開通し、絆を深めてゆく過程を綴った、心温まる介護記録。
ISBN:978-4-286-25439-5
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2024/10/15