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【文庫】京大相撲部 まったなし!
希戸塚一示
赴任先の京都でうまくいかない日々を送る佐藤は、鬱々としたまま神社に立ち寄った。その時に見た相撲大会で清々しく負けていたのは、京都大学相撲部の面々。そしてなぜか相撲部へ入部することになった彼は、部員たちと接することで徐々に気持ちが変化していく。個性派集団の京大相撲部は、インカレで勝利できるのか!? 打倒東大を目標に一歩ずつ前に踏み出す青春群像劇。
ISBN:978-4-286-26015-0
定価:770円 (本体 700円)
発刊日:2024/04/15
電子版あり
実感、生命と人生との出逢いについて 愚者からの論証 2巻
想念路真生
物質、経済至上主義が蔓延しているが、清らかな魂を持つことが、人として豊かに生きるということなのではないだろうか。筆者、渾身の著述、第2巻。世界、唯物、経済、文明、学問、そして平和と理想、果たしてこのままで、地球生命全体は保たれていくのか否か、その在り方が問われている時代は他にない。「霊魂の涯からのメッセージ」の章を記載。
ISBN:978-4-286-30033-7
定価:990円 (本体 900円)
発刊日:2024/04/15
電子版あり
実感、生命と人生との出逢いについて 愚者からの論証 1巻
想念路真生
我々人間は、物済至上主義に陥って以来、本当に大切なものを失ってしまったばかりか、それを持つ者を軽視してきた。人よ、それで、いいのか! 筆者の魂の叫び。人間、故あって、既存の全体を失うことに陥ったとならば、その人間の魂、生と人生と生命は、如何なることになるであろうか! 「我れ、ここに生けり」「孤涯生活者の手記」の章を収録。
ISBN:978-4-286-30032-0
定価:990円 (本体 900円)
発刊日:2024/04/15
電子版あり
幸せですか? 印象派
山中治樹
19世紀後半のフランスにおける印象派絵画の持つ社会・経済の変化との相関性をテーマにした研究論文を書籍化。芸術が人間社会の営為の一形態であるなら社会や経済・政治と切り離しては論じ得ないはずだが、印象派絵画は作品の魅力ばかりが喧伝され社会学的視点を霞ませている。印象派絵画の登場は突然ではない。必然としての登場の背景にどのような事実が存在したのかを探っていく。
ISBN:978-4-286-21396-5
定価:2,310円 (本体 2,100円)
発刊日:2024/03/16
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魂の玉手箱
林利和
本書は、複雑に争う世相を万民が抱く博愛へ導く自由な憲法精神の深層心理に迫り、何より、読者各位が平和について意見を得られるよう、虚実な対話形式で結論をまとめた。平和とは何か、意見も多々ある中、危機管理の観点から自由像が歩む最終目的地を「恒久平和」に定め、大綱たる平和憲法を遵守し日常生活を映像結ぶよう、万民が関心を抱く平和の想いを今に訴える。
ISBN:978-4-286-24979-7
定価:1,210円 (本体 1,100円)
発刊日:2024/03/15
電子版あり
社会的臨死状態でした。
みみRyio
精神が死にかけているのに身体は生きて活動しているのが社会的臨死状態です。そこに陥る経過には慢性的に進行するパターンと、何らかの原因によって自己が頽れるパターンがあります。わたしはそれらの両方を経験しました。そんなわたしにとって、こころの完全変態は生まれ変わることでした。それにはサナギの時間─ちぎれて幽閉された自分を回収するこころの作業─が必要だったのです。
ISBN:978-4-286-24915-5
定価:1,870円 (本体 1,700円)
発刊日:2024/03/15
電子版あり
現代語訳 従軍日録
著者:川合梅所/訳註者:山崎浩
「私の足はひどく痛む。やっと村に着くころにはよろよろとしてもう耐えられない。食事をして困睡した。皆のいびきの音が雷のようだ。その疲れ、推して知るべきだ」(本文より抜粋)。紀州藩の藩校である学習館の督学(校長)で、漢学者の川合梅所による天誅組追討の従軍生活を記録した「従軍日録」を、現代文に直し、詳細な註釈で読みやすくまとめた。
ISBN:978-4-286-30083-2
定価:1,430円 (本体 1,300円)
発刊日:2024/03/15
電子版あり
あじさい都市のススメ
髙橋敏彦
東日本大震災発生直後から岩手県北上市長を3期12年間務め、その後、一般社団法人都市創生研究所代表理事としてまちづくりにまい進してきた著者が、地域資源を生かして新しい「まち」をつくりあげてきた実例書。「まち」は子や孫からの預かりものというスタンスで、持続可能性都市のための「ひとづくり」や行政マネジメントシステムの構築などを多くの図や写真を交えて紹介している。
ISBN:978-4-286-25133-2
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2024/03/15
電子版あり
マナーはまごころ
マナリスト研究会
マナーとは堅苦しいものではなく、人に快く思ってもらいたいと願う行動から生まれるもの、と提唱するマナリスト研究会によるマナーの入門書。第1章では、人の成長過程で身につけると良い社会的なマナーについて、第2章では、色彩がもたらす心理的な効果やコミュニケーションの話、第3章では、素敵な大人になるための基本的な礼儀や心構えを、初心者にもわかりやすく紹介しています。
ISBN:978-4-286-24896-7
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2024/03/15
電子版あり
百日紅
田守榮子
男性と同等以上に働いているのに、加えて家事一切も女性が担当せねばならぬことに理不尽さを感じた著者は、農協を通じて女性の権利獲得のために一石を投じたいと考えた。その後、全国JA女性組織協議会会長を務め、女性の地位向上のために尽力。卒寿を過ぎてから回想した個性的な姑との思い出や日常のエピソードからは、百日紅の花のように鮮やかな著者の人生が感じられる。
ISBN:978-4-286-25244-5
定価:1,320円 (本体 1,200円)
発刊日:2024/03/15